
外壁材にはいろいろあります!⑤ l クリーンペイント
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷! いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇 おはようございます、上村です☀昨日は小学校の給食が無くお弁当の日でした。課題が色々と出されていたので、自分でおかずとおにぎりをお弁当箱につめてもらいました。私が作ってつめるよりも、だいぶ手間と時間がかかりましたが(ToT)2年生の長女は見た目重視。5年生長男は量を重視していたので、おかずをどんどん上に重ねていました😖もちろんお弁当箱はふたりともからっぽで👌「毎日お弁当がいいな~」と言っていたのですが、親的には勘弁して欲しいです😢それでは本日のテーマにまいりますね❕『モルタル壁の仕上げ工法』について昨日はご紹介しました。本日は、サイディング・モルタル以外の外壁材をご紹介したいと思います(*^-^*)◎タイルタイルは家の中や外と、色々な箇所に使われていますよね。主に粘土で構成してある原料を、板状にして焼き固めたものでタイルが出来上がります。 タイル外壁のメリット・デメリット、注意点や外壁にどうやって貼りつけるのか、などなど。詳しくご紹介していきますね🎶タイルの最大のメリットは、耐久性に優れているところです。 タイル自体、とても硬くて傷や摩耗がつきにくいのですが、紫外線による変色や褪色といった経年劣化もほとんど見られないことが耐久性につながっているようです。 しかも、タイルの外壁材はほとんど吸水しません。そのため汚れにくく、雨の影響をあまり受けない素材でもあります。サイディングやモルタルなどの外壁材と比べても、優秀だと言えます。 正しく施工されていれば、耐久性は20年~30年以上です。ここまでだと悪いところはまったく無いように思えますよね🤔しかしデメリットはあるんです💦タイルは、表面まで埋めている目地と、少しくぼみを残した「深目地」と呼ばれる2つの目地があります。この2つの目地のうち「深目地」部分が、タイルにとって大きなデメリットなんです。 深目地の特徴として、雨水が滞留しやすいので、外壁の下地に湿気を帯びてしまいます。すると、劣化が早くなってしまうんです。 「深目地」が使われているタイルには十分な注意が必要です☝タイルで最も注意しないといけない症状は「浮き」や「剥がれ」です。 主な原因は施工不良や継ぎ目、コーキングの劣化です。タイルは水を吸い込みにくいのですが、タイルの裏側に水が侵入すると発生してしまう症状です。いくらタイル自体の耐久性が高くても、定期的な点検やメンテナンスを欠かすと、「浮き」や「剥がれ」などの症状が出てきてしまいます💦タイルを外壁に貼る方法は、主に2種類あります。 サイディングと同様に、パネルを下地板とする「乾式工法」。モルタルで下地を作り、その上からタイルを貼る「湿式工法」です。 「湿式工法」は、1枚ずつタイルを貼っていく「圧着張り」や、専用振動工具で張り付ける「密着張り」、ユニットになっているタイルを張り付ける「ネット張り」があります。 「乾式工法」は、メンテナンスの頻度が少なく、耐久性の面でも優れている工法です。 ただ、メンテナンス頻度が少ない「乾式工法」のタイル外壁でも、下地のサイディングには継ぎ目ができてしまいます💦水が侵入しないように注意することが必要になります☝外壁材にタイルを選んでいる方は、浮きや剥がれが起きる前に、継ぎ目やコーキングの劣化に気をつけましょう。タイル自体は優れていても、施工方法やその後のメンテナンスなどで、耐久性が変わってしまうなんて、驚きでした('Д')みなさんのご自宅がタイルを使用している外壁の場合は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね🎶ご自分では分かりにくい症状だと悩まれている場合は、ぜひお気軽にご相談くださいね、いつでもお待ちしております🌼本日もお読みいただき、ありがとうございました。外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠 塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠 広島市・廿日市市 地域密着 外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖 ☑ 話しを聞くだけでもOK👌 ☑ お見積もりだけでもOK👌 まずは無料診断から☺ 🏠 お問い合わせはこちら ✎ 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断 施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/ お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/
2020.10.21(Wed)
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