前回はこちらから📢

社長に質問！～最終点検編～

社長に質問！② ～最終点検編～

前回のブログでは塗料の種類で、必要な缶数が変わってくるというところで終わっていましたね！

今日はその続きから💁🏻‍♀️

何の話しか分かんない💧という方は上記リンクからブログを読んでみて頂けると嬉しいです🍒

社長に質問！③ ～最終点検編～

「最初にした塗装の種類で、使う塗料の缶数が違うとはどういう事ですか？ 」

例えば、初めての外壁塗装の場合、ほとんどがザラザラしたリシンという吹付がしてあるのですが

過去に一度でも塗装してある場合だとそれがセラミックや石調塗装、リシン厚吹きだったりします☝🏻

そういった塗装が『良くない』というわけではありません❕

ただ、塗装の方法によっては塗料の吸込みが多かったりするためその分、缶数が違ったり

現状の下地によってはシーラー塗装を下塗りしてから通常の工程を行わないといけない場合もあるのです💡

※シーラー塗装をする理由＝吸い込み防止と密着性を高めるため

セラミック塗装

リシン厚吹き

石調塗装

「その塗装の違いは職人さんや塗装店がみたら分かるんですか？ 」

正直なところ、全員が分かるとは言い切れません。職人でも経験が少ないと分からないこともあります。

年々塗料は進化しているので、当時は主流だったものでも今では主流でないことも多いです。

長持ちしない理由として『何が最適か』ではなく『何を売りたいか』で提案してくる人もいるというのが

挙げられます🙅🏻‍♂️💦

例えば！外壁塗装をするにあたって『ウレタン塗装』を調べたりする方はいませんか？

クリーンペイントのショールームへ足を運んでくださる方からもウレタン塗装について
よくご質問を頂きます🙋🏻‍♀️

確かに外壁塗装に馴染みがない方でも聞いたことがあるフレーズですよね✔

ですが…『ウレタン塗装』が主流だったのは一昔前、今から約15年程前のお話で今では

ウレタン塗装を選ばれる方は少なくなっています🧐

今の主流は「シリコン塗装」となっており、原材料が異なりウレタン塗装よりも長持ちするのが特徴です。

とはいえ、ウレタン塗装がダメ❕というわけではなく、ご自身の希望などであえて選択している

ケースも多くあります☝🏻🎈

ウレタン塗料とは？③l クリーンペイント

👆ウレタン塗装についてはこちらのブログをご参照ください📚

『じゃあどこを基準にしたらいいの？』『なにを信じたらいいの？』…となりますよね👩🏻

特に外壁塗装は金額も多いため慎重になると思います📢

外壁塗装における会社選びのコツは後日、別のブログでご紹介していこうと思います！

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました🍒

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