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こんにちは🌼大田です🎵

ではでは今回もブログの続きに入って参ります(^^ゞ

前回まではウレタン塗料の水性と油性の違いや、1液型と2液型の違いについてご説明させていただきました❕

では実際に最初にも言った通り５つの塗料のうちウレタン塗料のランクは一番下となっています…

が、しかし❗ メリットもあるんですよ👍🏼 なので今回はメリットとデメリットも含めてご説明してきますね✨

⭕ウレタン塗料のメリット

・ツヤや光沢による高級感

ウレタン塗料は表面がキラキラとした仕上がりになるので高級感が漂い上品な仕上がりになります。

このキラキラした表面がウレタン塗料のツヤになります。また、このツヤの度合いも度合いを自分の好みにすることが可能なのであまりツヤ感が好きではない方は控えめにすることが出来ます。

少しもツヤ感が欲しくないには艶消しのウレタン塗料もあります。

・ひび割れがしにくい

ウレタン塗料の性質として伸縮性があるためひび割れがしにくいです。そのためひび割れのしやすいモルタル壁で採用されることが多くひび割れしやすいモルタル壁を保護してくれる役割があります。

・価格が安い

ウレタン塗料の大きなメリットのひとつともいえるのが価格の安さです。

これはあくまで例えになりますが、25坪の敷地で考えるとラジカル塗料は59.8万円、それに対してウレタン塗料は49.8万円と約10万円の差額があります。

これはあくまで例えばのお話になりますので具体的な金額が知りたい方はぜひお近くの業者さんまで足をお運びください🏃🏻‍♂️

❌ウレタン塗料のデメリット

・耐久年数が低い

先ほどのメリットでウレタン塗料は価格が安いとお話しましたがその分耐久年数は5つの塗料では一番低く約8～10年となっています。これは外壁に使用する塗料の中では最も低い数字となっています。

そのため塗り替えの頻度が多くなってしまうので初期の価格は抑えることが出来ますが、長い目で見てみるとコスパは悪いといえます。逆に考えれば何らかの理由でもう10年ほどしか住まないというのであればウレタン塗料は良いのではないかと思います👍🏼

・変色しやすい

ウレタン塗料は他と比べて紫外線に弱いため変色しやすいという難点があります。

よって日がよく当たる場所や方向にお家がある方にはあまりおすすめできません。

また、それに伴いメリットであるツヤや光沢が減少してしまうため長持ちさせたいというかたにもオススメできないといえます。

・汚れやすい

ウレタン塗料は汚れやすい塗料のた外壁は紫外線や雨風にさらされることの多い外壁では早い段階で汚れがついてしまうでしょう。汚れを目立たせたくない方は定期的なメンテナンスが必要でしょう。

まとめ

いかがでしたか？

ウレタン塗料編は今回で最後となります❕❕

メリットやデメリットも含め皆さんが塗装をする際に少しでも参考になればと思います🎶

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました( •̀ ω •́ )✧