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今日は 【 安さ重視で外壁塗装をするとどうなるのか❔ 】 ということについて書いていこうと思います🔎💻

外壁や屋根の塗装は、建物の大きさや状態・使う塗料によってもちろん異なりますが、決して安いものではありません❕❕

そのため、多くのお客様が少しでも安いところでしたい👆と考えるのは当たり前のことだと思います😌
▶ 私も塗装を依頼するなら絶対に安いほうが良い🏡…と思ってしまうはずです😅

しかし…
安さ重視で決めてしまった外壁塗装は、安さの代償と言える 『 手抜き工事 』 が発生してしまう可能性が極めて高くなります😱💦

安さ重視の外壁塗装🏠💦 手抜き工事をされる原因とは…

外壁塗装を初めてする…という方は、特に金額の安さを重視して業者を決めてしまう傾向にあります💦
しかし、安さ重視で選んでしまうと９０％の確率で手抜き工事が発生してしまうのが現実です😱😱

クリーンペイントでも、見積もり依頼の問い合わせをいただく際に…

⚠『以前に訪問販売で塗装をしてもらったらすぐ劣化症状が発生した』

⚠『塗装して数年もたたないうちに剝がれてきた』

…などというご相談がお客様から何件かあります😩💨

訪問販売の業者の場合『 今契約していただくとこんなに安くなりますよ 』とか『 今ならこのようなサービスがあります 』など…異常に安い金額で見積もりを出してくるケースが多く、安さ重視で依頼したら本来であれば１０年以上持つ塗料が２・３年でダメになってしまう…なんてことになってしまう可能性があるのです💦

外壁や屋根の塗装の相場は…だいたい８０～１２０万程度といわれていますが、外壁のみか屋根も塗装するのか、お住まいの建坪や、壁面積、塗装するための素材などによって値段は変動するということだけは覚えておきましょう🏡

決して安い金額でないことは確かなので、相見積もりをとった時にどうしても金額の安さばかりを比較して検討してしまう…という状況となり、安い塗装ばかりが、注目されることに比例して、手抜き工事が多くなってしまっています💧

👷下請け業者と中間マージンの問題

外壁塗装を行う業者は…

①自社ですべて施工する業者
②大手の会社（ハウスメーカー・リフォーム会社など）
 ※【下請け業者】が代わりに仕事を行う会社

が存在します🔧

②のように、下請け業者が施工をする場合…仕事を発注する側【元請け】と仕事を受ける側【下請け】の関係が生まれ【 中間マージン 】という仲介料が発生します💴

そして、その【 中間マージン 】はお客様から受け取ったお金の中から仲介料が抜かれるため、適正な工事分が確保できなくなり足りないお金の分をなんとかしようとして、手抜き工事の原因も一緒に発生してしまいます😫💦

📌 手抜き工事の例は？

・塗料を必要以上に薄めて使い材料費を削る（希釈・希釈率）

・本来３回塗るところを２回しか塗らない（三度塗り）

・経験豊富な職人ではなく、素人で人件費を削減する

・指定された塗料より安い塗料を使う

このような手抜き工事は【元請け】【下請け】という関係性もかなり関係しています☝🏼

塗装工事はだいたい１０年に一度行うものですが、手抜き工事が行われた場合、ほぼ１００％の確率ですぐに劣化症状がでてしまい、何十万円もかけて行った塗装がたった数年でダメになってしまいます💦

外壁や屋根の塗装は、安さばかりを見てしまうと、その時の工事費用は安く抑えることができても、劣化してまたすぐ塗り直しが必要になり、結果的に高くなってしまう…ということになってしまいます😱

金額の安さだけに目を奪われず、次の塗装も任せたい❕❕…と思えるぐらいの優良業者さんに出会うことがとても大切です🙆✨

大切なお住まいのためにも、安いという金額面だけで塗装を依頼せず、その業者さんが本当に信頼できる業者さんなのかしっかり見極めて決めましょう🤗