瓦棒葺き屋根のデメリット l クリーンペイント
2020.06.04 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
最近、コロナウイルスの影響でニュースやバラエティー番組では、出演者さんがリモート出演だったり、ドラマは放送済みのものが特別編として放送されてたりしていますよね😌!
ドラマに関しては、私は早く新しいのが見たいな~と思っていたんですが、昨日、私が小学生になったかならないか、ぐらいの年齢の時に放送されていて、とっても大好きだった「ごくせん」というドラマが放送されていました😳✨
今の状況だからこそ、放送されていたということもあって、この状況の中でも良い事があって嬉しかったです😊♫
さて、前回のブログでは「瓦棒葺き屋根のメリット」についてご紹介しました✎📜
今日は、瓦棒葺き屋根のデメリットについて調べていこうと思います🔎💻
🌟 瓦棒葺き屋根のデメリット 🌟
その① 内部の瓦棒が雨水を吸収してしまう
上記の画像のように、瓦棒に金属板は被せられているので、瓦棒まで雨水が浸入することは基本的にはありません🙆
瓦棒葺きは、表面を隙間一枚の屋根材で覆われているため、排水性が高く雨漏りにも強いというメリットがありますが、軒の部分は隙間が生じやすい部分のため、そこから内部にある瓦棒が雨水を吸収してしまう可能性があります💦
瓦棒葺きの屋根は、瓦棒に屋根材を固定している構造のため瓦棒が腐食すれば、釘の部分が弱くなって、強風で屋根材がめくれてしまう危険性があります💦
瓦棒の腐食は、見た目だけでは気づきにくいので、塗装のメンテナンスの際に確認してもらうことをオススメします👷
その② サビが発生しやすい
サビに強く進化したガルバリウム鋼板屋根の場合でも、塗装が劣化したり傷がついて剥がれたりしていると、サビが発生してしまいます💦サビに気づかないまま放置していると、穴が空き、雨漏れの原因となってしまいます🏠☔穴が空いてしまうと、塗装では対応ができないため、定期的なメンテナンスによるサビの早期発見が大切になってきます👷!
その③ 断熱性、遮音性が低い
金属であるため熱を通しやすく、夏場は暑さを、冬場は寒さを感じやすくなってしまいます💦また、外の音も通りやすく、雨が屋根を打ちつけると雨音が室内に響き渡ってしまいます🏠💦
瓦棒葺き屋根は、瓦棒が腐食してしまうと機能しなくなるという大きな弱点によって、現在では少なくなってきています🏠💧
しかし、その弱点を克服する別の工法があるみたいなので、次回のブログで、調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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