瓦棒葺き屋根の屋根材 l クリーンペイント
2020.06.02 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
最近、通販で新しいクッションを買って今日届いたので、リビングに置いていたら、なんと飼っているワンちゃんが、そのクッションにあごを乗せて使っていました🐶♪♪
ワンちゃん用に購入したものではなかったのですが、あごを乗せてたのが可愛かったし、本人も気に入ってたみたいなので、もうワンちゃんにあげようかなと思いました😳💕(笑)
さてさて、前回は「瓦棒」についてご紹介しました!!
今日は、瓦棒葺き(かわらぼうぶき)の工法で取り付ける代表的な屋根材を調べていこうと思います🔎💻
🌟 瓦棒葺き屋根に使う代表的な屋根材 🌟
前回のブログにも少し書いていますが、瓦棒葺きは、金属製の屋根材に使われる工法で、代表的な瓦棒葺きの屋根材は、次の2種類となります👆!
その① トタン屋根
トタン屋根とは、鉄でできた薄い鋼板の表面を、亜鉛でメッキ処理したトタン板で作られた屋根材になります!住宅や工場、倉庫などに使われています!
トタン屋根は金属屋根ですが、亜鉛でメッキ処理をすることで、サビには強い機能を持っています✨粘土を材料にした粘土瓦(日本瓦)の屋根よりも安価な上に、施工期間も短く、サビにも強いという特徴から、日本では大正時代から徐々に普及し始め、一時は屋根材として広く施工されていました!特にトタンは非常に軽量で、雪が屋根に積もる地域では重宝されていました⛄🏠
しかし、酸性雨の影響でメッキの腐食が速まるという弱点や、表面に傷がついてしまうと一気にサビが広がってしまうという点から、現在は屋根材として使われる機会は少なくなっています💦
その② ガルバリウム鋼板屋根
ガルバリウム鋼板屋根とは、鉄でできた鋼板の表面を亜鉛、シリコン、アルミニウムでできた合金でメッキ処理したガルバリウム鋼板で屋根材になります!
メッキに亜鉛の他に、アルミニウムとシリコンを加えることで、トタン屋根よりもサビに強く進化していて、「雪に強い屋根」としてさまざまな建物に使われています✨
つまり、ガルバリウム鋼板屋根は、トタン屋根のメリットを引き継ぎ、デメリットを改善した屋根材です🏠!
トタンと同じく非常に軽量で、酸性雨が降ったとしても錆びやすくなることはなく、メッキが強化されたことで、高い耐久性も持っています!だからといって、全く錆びないというわけではないですが、長く建物を守ってくれる、優秀な屋根と言われています👌✨
私は、金属は錆びやすいイメージがあったので、金属製なのに錆びにくいなんてすごいと思いました😳!特に「ガルバリウム鋼板屋根」はトタン屋根が進化したものなので、耐久性も高いんですね~👏✨
次回は、「瓦棒葺き屋根のメリット・デメリット」について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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