
「カラーベスト」屋根材の種類! l クリーンペイント
こんにちは~!! 鮫島です🦈🌊 前回までは、クリーンペイントにご来店いただいた際に書いて頂いているアンケートの中にある、「外壁材の種類(窯業系サイディング、モルタル、ALC)」についてのご紹介をしてきました!! 今日からのブログは、「屋根材の種類」について書いていきます✏📜 外壁材と同じく、このアンケートの中に書いてある「カラーベスト」「モニエル瓦」「セメント瓦」「瓦棒」について調べてみます🔎💻 今日は、「カラーベスト」についてです!! 🌟 カラーベスト 🌟 カラーベストとは、主な材料としてセメントを使って作られている、厚さ5mm程度の薄い板状の屋根材です👆✨ おもな特徴としては、軽くて耐久性に優れていてデザインや色も豊富に揃っており、いろいろなタイプのお家に合うので、最近のお家の屋根材ではもっとも多く使われています🏠! カラーベストは、「コロニアル」「スレート(瓦)」「化粧スレート」など、実はたくさん呼び名があります!😵 屋根材自体の名前と製品名が混ざって使われているため、名前が増えているそうです🤔 調べてみると、「カラーベスト」や「コロニアル」は、屋根材や外壁材、雨樋などを取り扱うメーカーさんが販売する、「スレート」という屋根材の製品名で、製品名が浸透して、スレート屋根自体のことをカラーベストやコロニアルと呼ぶことが多くなっているみたいです💡 【 メリット 】 ・デザインや色が豊富 ・お家への負担が少ない ・価格が安い デザインや色の種類が豊富で、洋風から和風までどんなお家にも合わせやすく、2色から3色の、違う色のカラーベストを混ぜ合わせることができるものもあり、独自のデザインにすることもできるので、デザインを重要視している場合はぴったりの屋根材です✨ また、お家全体の重量が軽くなり、お家への負担を減らすことができ、工事をする業者さんの負担を減らすことにも繋がるため、工期の短縮にもなります👷! 【 デメリット 】 ・防水性が低い ・凍害に弱い カラーベストの主材となるセメントは、防水性が低いので、劣化すると、防水機能も落ちてしまいます。防水機能が落ちてしまうと、腐食や雨漏りの原因となり、カビやコケなどを発生させてしまい、屋根全体の劣化に繋がります💦 そのため、10~15年ごとに、塗装工事など定期的なメンテナンスが必要になります👷 また、ほかの屋根材と比べて凍害に弱く、寒い地域には適さないと言われています⛄🙅 セメントは水分を吸収しやすく、その水分が寒さで凍ったり溶けたりするときの膨張などによって、ひびが入ったり割れたりしてしまう可能性があります💦 カラーベストに限らずだと思いますが、屋根はとくにお家の一番上にあるものなので紫外線や雨のダメージを受けやすく、定期的なメンテナンスを行い、保護してあげることがとっても大切な箇所です🏠! 次回は、カラーベストの工事方法について、調べていきます🔎💻 最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟 外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠 塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠 広島市・廿日市市 地域密着 外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖 ☑ 話しを聞くだけでもOK👌 ☑ お見積もりだけでもOK👌 まずは無料診断から☺ 🏠 お問い合わせはこちら ✎ 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断 施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/ お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/
2020.05.18(Mon)
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