
パミール屋根について① l クリーンペイント
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷! いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨ これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇 おはようございます🌞上岡です!外壁塗装・屋根塗装についていろいろなことを学ぼうと調べていると気になる屋根材に辿り付きました🔎👀「パミール」と呼ばれる屋根材です。一見、最近、新築戸建てなどでよく使われるカラーベスト(スレート)と呼ばれる屋根材に似ているな…と思ったのですが…パミール屋根とカラーベストでは大きな違いがあったのです…😲💦カラーベストの写真もここに貼っておきますね📸写真だけを比べると劣化の度合いが違うだけ??と思われたかたもいらっしゃるかと思います💦今日は何がどう違うのかパミール屋根についてのご紹介をしていきます!【パミール屋根について】ニチハと呼ばれる外装建材メーカーが製造をしていた屋根材です。パミールとうのはメーカーが付けた商品名になります。1996年(H8)~2008年(H20)まで製造されていました。現在は製造はされていません🙅この当時、屋根材への「アスベスト(石綿)」の使用が禁止をされたため、建材メーカーはノンアスベストのスレート屋根の製造と販売を始めました。やはりアスベストと聞くとやはり人体への影響を思い浮かべますよね💦アスベストの代わりに人体に害のない材料を使用したものが現在主流のカラーベストと呼ばれるスレート瓦です。パミール屋根はちょうど、ノンアスベストに切り替えた時期の商品になります。ただこのパミール屋根の大きな欠点・現在のカラーベストと大きな違いとして塗装ができない屋根なんです!!カラーベストは屋根塗装のメンテナンスが可能です。パミール屋根は屋根塗装のメンテナンスが不可能です。スレート式の屋根材でも屋根塗装ができないのはなぜか…それはパミール屋根の劣化症状・不具合が原因だからです。このお写真は先ほどのパミール屋根の断面をアップで撮ったものです。ペリペリと剥がれ、めくれてしまい白い素地が見えているのがよくお分かりいただけると思います😢💦パミール屋根は劣化をするとこのように剥がれてきます。そのため高圧洗浄などをすると余計に剥がれてしまいますし屋根塗装をしても屋根本体ごとまた剥がれてくるため塗装をしても意味がない、できないと言われているのです…屋根塗装が必要のない屋根材(和瓦・洋瓦)などもありますが塗装ができない屋根材があるとはびっくりです…メーカーの対応としては残念ながらリコール(無償修理・返金)などは行われていません😫不具合を経年劣化のためとしているからです…💦ではどのようにしてメンテナンス工事をしていくのかまたカラーベストとパミールを見分けるポイントは?と様々な疑問点が出てきます。次回のブログではパミール屋根のメンテナンス方法や見分け方など引き続きブログにしていこうと思います💻本日も最後までお読み頂きありがとうございました🙇🌼 外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠 塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠 広島市・廿日市市 地域密着 外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖 ☑ 話しを聞くだけでもOK👌 ☑ お見積もりだけでもOK👌 まずは無料診断から☺ 🏠 お問い合わせはこちら ✎ 無料お見積依頼・お問い合わせ 無料屋根外壁診断 無料雨漏診断 施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/ お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/
2020.10.29(Thu)
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