外壁塗装の4回塗りって実際どうなの?
2025.11.14 (Fri) 更新
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
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【 地域に密着して 創業38年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントです🙂↕️
みなさんは外壁塗装をするときに『相見積もり』をおこないますか❓
※相見積もりとは:複数の業者に同じ条件で価格見積もりを依頼し、それらを比較すること
昔は業者の数も少ないため、ひとつの業者で決めるという方が多かったかもしれませんが、最近では塗装業者の数もかなり増えているためほとんどの方が相見積もりをとられるのではないかと思います☝️
しかし、その相見積もりで “よくある誤解” により、業者選びに迷走してしまうケースも…。
今日はその中でも特に多い 「塗る回数の罠」 について、表を交えながらしっかり解説していきます!
そもそも合い見積もりってなぜ必要なの?
相見積もりとは、複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、価格・内容・対応などを比較すること。
昔は業者自体が少なく「紹介の業者でそのまま決める」ケースも多かったですが、今は業者が多様化しているため、比較することが一般的になっています。
よくある【誤解】について
クリーンペイントでも相見積もりをされる方からお話しをきくのですが、その際によく耳にするのが『A社は4回塗ってくれるんです』『B社は5回塗ってくれます』といったことです![]()

たしかに初めての塗装の方などはこんなに塗ってくれるんだと思われるかもしれませんが・・・
ここが大きな落とし穴なのです![]()
たくさん塗ったら強度が増して、耐用年数が長持ちするなんてことはありません![]()
弊社の営業担当者がお客様にご説明する際によく使う例え話なのですが、お化粧でファンデーションを塗るときに荒を隠そうとして塗れば塗るほどが逆に割れてきます![]()
外壁塗装も同じで塗れば塗るほど表面が割れてきます。
そのため、冒頭に戻りますが『4回塗るので安心してください』なんて言葉に惑わされずに、適正な下地処理を行い、適正な数を塗ることが一番塗料本来の力を発揮できるのです![]()
【比較表】塗る回数だけで判断してはいけない理由
| 比較ポイント | 良い業者 | 注意が必要な業者 |
|---|---|---|
| 塗る回数の説明 | メーカー規定に基づく3回塗り(下塗り+中塗り+上塗り)を説明 | 「4回塗り・5回塗り」という数字だけ強調 |
| 下地処理の詳細 | 高圧洗浄・補修・ケレンまで丁寧に説明 | 下地処理の説明が曖昧 |
| 塗料メーカーの保証 | 規定通りの工程で保証も付与 | 規定外のため保証なし |
| 価格の理由 | 工程ごとの根拠を提示 | 回数の多さだけをアピール |
| 施工写真の提示 | 施工中の写真を必ず提供 | 写真を出さない、または一部のみ |
【重要ポイント】
✔① 下地処理の質
塗装の耐久性は、ほぼ 70%は下地処理で決まる と言われます。
ヒビ補修・ケレン・コーキングの状態などが重要。
✔② 塗料の種類と耐久性
同じ「シリコン」でも、メーカーやグレードで全く性能は違います。
✔③ 施工写真を残してくれるか
「手抜きがもっとも発生しやすい工程は中塗り」と言われており、写真があれば安心できます📸✨
【適正な塗装】とは?
塗料メーカーが推奨するのは 3回塗り が基本です。
下塗り(密着性を高める)
中塗り(膜厚の確保)
上塗り(仕上げ)
これが一番、塗料が本来持つ性能を発揮します。
「A社にこんなこと言われた…」
「B社の見積書がよく分からない…」
そんなお悩みは 何でもクリーンペイントにご相談ください🌈
見積もりのチェックだけでも大歓迎です!
外壁塗装は一生に何度もあるものではありません。
だからこそ、正しい情報を知り、納得して工事を進めていただきたい—クリーンペイントはその想いでお客様に寄り添っています😊
相見積もりで迷っている方も、業者選びで不安を感じている方も、ぜひ一度ご相談ください。
皆さまの大切なお住まいが、安心して長く住み続けられるよう、私たちが全力でサポートいたします🌈




です✨
































広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイント
