外壁塗装は急いだ方がいいの❔ l クリーンペイント
2024.12.14 (Sat) 更新
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
【 地域に密着して 創業37年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの大田で
本日は外壁塗装についてです
皆さんは外壁塗装・屋根塗装をされるきっかけはなんですか?
【周りのお家が塗装をしてるから】【訪問販売がきたから】
きっかけは様々だと思います。
まわりのお家がやってるけど、お家が傷んでい場合はなんか乗り気になれないですよね…
そこで本日は塗装をした方がいいお家の状態についてご説明していきますね
①ひび割れや塗装の剥がれが起きていない
お家の壁の表面にひび割れや剥がれがおきていない場合は、塗膜の機能がまだ保っている状態のことが多いです。その場合は必ずしも急いで塗装をした方がいいということはありません🔴
②雨漏りや内部の構造にダメージが少ない
雨漏りが発生していない場合、内部の木材などが腐敗している可能性が低くなります。
確実に大丈夫かどうかは調査をしてみないと分かりませんが…耐水性を保っている可能性が高いのでこちらも外壁塗装を急いだ方がいいということはないのです
③施工後10年以内である場合
新築の場合は約10年ほどと言われていますが、一般的な塗料の耐用年数が10~15年と言われています。
そのため、施工してから10年以内で大きな劣化が見られないときは塗装の優先度は低くなります◎
④シーリングに大きな劣化が起きていない
こちらはサイディングボードのご自宅に限りますが、シーリングが綺麗な状態を保っている場合は外壁材が傷んでいることは少ないです。
そのため、シーリングに剥がれ・ひび割れ・収縮などが起きていないときは塗装を急ぐ必要がない可能性が高いです。
①外壁に傷みが発生している
細かなひび割れは起きてしまうことは珍しくありませんが、大きな劣化が発生している場合は塗膜の保護機能がなくなっている状態なので、塗装をした方がいいでしょう。
また、大きなひび割れの場合、塗装だけでなく下地の「補修」が必要になる場合があります
②塗膜の色あせが進行している
外壁の色あせ・元の外観が失われている場合、塗料の塗膜効果が低下している可能性があります。
特に防水性が失われていることが多いため、塗装を検討するべきでしょう。
③表面にカビや苔が発生している
湿気の多い場所では、外壁表面にカビや苔が発生することがあります。
特に日陰になっていたり、近くに川や用水路などがある場合は発生率も上がるため、注意が必要です
これらは塗膜の劣化を示すサインであり、放置するとさらに外壁材にダメージが及ぶ恐れがあります。
④チョーキング現象が確認できる
外壁を触ると粉が手につく現象(チョーキング)が見られる場合は、塗膜が劣化している証拠です。
この状態を放置すると、外壁の防水性能がさらに低下してしまうため、塗装をした方が良いといわれています
⑤雨染みや湿気により内部にダメージがおきている
雨染みが外壁に現れている場合や、湿気が内部に侵入している兆候がある場合は、中にある木材が腐食している可能性が高まります。
内部が腐食してしまうと…塗装だけでは改善されない場合が多いので早めの対応をしましょう
劣化症状を確認して早めに判断をすることでご自宅の寿命の伸びにも繋がります◎
お家に関してのご相談はいつでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡くださいね🎶
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🍒
クリーンペイントでは現場調査~お見積りまで1週間以内で完結
お急ぎの方はぜひ弊社までご連絡を📞
(※お客様とのご都合の兼ね合いによります)