外壁塗装は10年ごとに必要❓ l クリーンペイント
2024.11.13 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
【 地域に密着して 創業37年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの大田です
今回は「外壁塗装の塗り替えのタイミングについてご紹介
外壁の塗り替えのタイミングを調べてみると、10年~15年に1度と書かれていたり…10年保証としている外壁塗装業者が多くあったりするので、
「10年ごとに外壁塗装の塗り替えが必要なのかな…?」と考えてしまいませんか
確かにそれは嘘ではありませんクリーンペイントでも10年~15年での塗装を推奨しています。
しかし、全てのお家の外壁が必ずしも10年でいいとは限らないのです
では一体どういうことなのか見ていきましょう💁🏻♀️
塗り替えの周期は塗料の種類による
一口に外壁塗装といっても、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料など…
様々な種類の塗料があり、確かに耐用年数が10年程度のものもありますが、
10年より長い塗料もあれば短い塗料もあります
大体10年くらいで外壁に劣化が見られ始める
その土地の環境条件にもよりますが、10年くらい経過すると何らかの劣化症状が出てくるものです
塗料に耐用年数には幅がありますが、外壁の劣化症状には塗料の劣化だけではなくシーリング(コーキング)の劣化などもあり、外から見ただけではわからない劣化症状もたくさんあるのです💧
そういったことからも、10年を1つの目安にして一度専門業者の目で点検しておくと安心です
外壁塗装を10年以上しないとどうなる
リフォーム費用が嵩む
先ほどもお伝えしたように、劣化症状のなかには外から見えないものもあります。
外壁は常に外気にさらされ雨や風の影響を受けダメージを受けているので大なり小なり劣化していくものです
「まだ大丈夫」と思っているうちにどんどん時間が経ち目に見える症状が出てきたら専門業者にリフォームを頼んだら実は家の躯体まで劣化が進んでいたなど大規模工事が必要になる事例も多々あります
すると当然ながら費用もかさんでしまいます
劣化が軽症なうちに対処するためにも早めの点検が大切です💡
家の寿命が縮む
劣化が目に見えるほど進むまで放置していると、リフォーム費用がかさむだけではなくお家自体へのダメージも大きく寿命が短くなってしまいます
せっかく建てた大切なお家だからこそきれいな状態を保って長く住み続けたいですよね
お家の為にも早め早めの点検・メンテナンスを心がけましょう
外壁塗装の推奨年数とは?
外壁塗装の塗り替えの周期は塗料の種類によって変わります。
それぞれの種類の耐用年数の目安をご紹介します
・アクリル塗料⇒4~7年
・ウレタン塗料⇒6~10年
・シリコン塗料⇒8~10年
・ラジカル塗料⇒12~15年
・フッ素塗料⇒12~14年
・無機塗料⇒15~20年
このように耐用年数にかなり幅があることがお分かりいただけると思います。
お家のことはおまかせください!
外壁塗装の塗り替えのタイミングは一概に10年ごととは言えません
塗料の種類ごとに異なることがわかったかと思いますが、塗料の耐用年数は目安であり環境によって劣化のスピードは変わり、塗料以外にも劣化が進む箇所はたくさんあります
取り返しのつかないほど重症な劣化にならないよう、目に見える症状がなくてもクリーンペイントでは無料で現場調査とお見積りの作成を承っておりますので一度ご相談ください
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お急ぎの方はぜひ弊社までご連絡を📞
(※お客様とのご都合の兼ね合いによります)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🍒