軒ゼロ住宅は注意が必要❔❕ l クリーンペイント
2023.09.10 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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【 地域に密着して 創業36年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの高橋です
住宅街でよく見かける、スタイリッシュな箱型デザインの「軒ゼロ住宅」
見た目がオシャレで人気の住宅デザインですが、実は雨漏りのリスクが多く潜んでいるんです❕❕
軒のない家の10年後とは、いったいどんなことが起こるのか?
そこで今回は、軒ゼロ住宅で起こる雨漏りのリスクと対策方法についてご紹介します
既に軒ゼロ住宅に住んでいる方も、これから新築で軒ゼロ住宅をご検討中の方も是非一度、ご覧ください!
軒ゼロ住宅のメリットや特徴
軒のない家のことを言う「軒ゼロ住宅」とは、軒とケラバがない又は、軒の出が25cmより短い、ケラバが15cmより短い建物の事を言います。
近代的なイメージのある軒ゼロ住宅は、オシャレな見た目以外にも、限られたスペースでも広い居住スペースを作れるため、敷地が確保しにくい都心部を中心に広く浸透しています💁🏻♂️
また、軒分の屋根材の費用や軒裏の設置費用などを削減することができるので、コスト面でもメリットがあると言えます💸
軒ゼロ住宅のデメリット
では、軒ゼロ住宅のデメリットは何なのか?それは【雨漏りが起こりやすいこと】です。その原因は大きく分けて3つあります。
①直射日光が直接当たるため外壁の劣化スピードが早い
軒やケラバがない事により、外壁やシーリングにそのまま紫外線が当たることで、劣化スピードが早くなります💦
外壁の劣化にり生じたシーリングのひび割れから雨水が外壁内部に侵入し、雨漏りの原因になることがあります😫
今、軒ゼロ住宅で西側など長い時間日が当たる外壁のシーリングをチェックし、もし割れが生じている場合は外壁塗装を検討することをおすすめいたします。
②外壁と屋根の間に雨水が入りやすい
外壁と屋根の取り合い(繋ぎ目)部分は、そもそも異素材を接合して構成されているので、特に雨漏りしやすい部分となっています😥
本来、軒やケラバがあることで、直接雨水が当たることを防ぐことが出来るのだが、軒やケラバがない軒ゼロ住宅は、取り合い部分に雨水が直接当たることで、その隙間から水が浸入し雨漏りに繋がる可能性があります🙅🏻♂️
③雨水が一方向に集まりやすい
外壁と屋根の取り合い部分に直接当たる原因として、屋根の形状も大きく影響しております。
雨漏りが発生しやすい「片流れ屋根」では、雨水が分散せず一方向に流れてしまうので、外壁や屋根部分の劣化が進み、そこから雨水が浸入し室内で雨漏りしてしまう可能性が高いです😱
軒ゼロ住宅の雨漏りの対策
では軒ゼロ住宅には住みたいけど、雨漏り対策としては一体どうすればいいのか❔❔
それは「こまめな外壁点検やメンテナンス」が大事です🤗
通常10~15年程での外壁点検を推奨しておりますが、軒ゼロ住宅の場合新築後10年ほどでの点検やメンテナンスを推奨しております。
劣化の状況を正確に把握することで、雨漏りが発生する可能性高い場所を特定し、重点的にメンテナンスを行うことで、雨漏りを未然に防ごうという考えです❕❕
また、メンテナンスをせず気付いた時には家の躯体にまで雨水が浸入し、外壁塗装だけでは修復することができず大がかりなリフォームをしなければならないと言う場合もあります⚠⚠
すでに年数が経っている方は早めのメンテナンスを!そして、その後も10年毎には少なくとも外壁の劣化状況をプロに相談し、塗装やコーキングの打ち替えなどを都度相談されることをおすすめしています👷🏻♂️🏠
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