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広島県広島市の外壁塗装＆屋根専門店のクリーンペイントです👷！

今日は外壁塗装で使える火災保険の事例についてご紹介します✨

火災保険の詳細についてはこちらのブログをご覧ください🎵

➡ https://ch9400.jp/blog/29074/

外壁塗装の火災保険の事例は？

①隣家の火事による外壁の損傷

一見、火元である隣家に賠償請求できると思われがちのケースにはなっていますが、『失火の責任に関する法律(＝失火責任者)』では、故意または重過失でない限り火元に賠償責任は発生しないとしています。

なので、他者による火災でも自分の建物は、自身で守る必要があるのです👨🏻‍💼

ただ❕こういった場合でも、ご自身の火災保険でしっかり補償を受けられますのでご安心ください。

②飛来物による壁の破損

台風による、強風や竜巻により、石や木、傘、看板、さらには屋根瓦が飛んでくることがあります。

そういったものにより壁や雨戸が破損してしまった場合も自然災害による影響なので、火災保険申請の対象となります。

③外壁に落書きされた

自然災害や思いがけない火事とは違い、「外壁に落書き」などは本人の意思には寄らず起こってしまった被害です。

もちろん事前に防ぐことができないので、「不測かつ突発的な事故」「破損・汚損」に該当し、補償の対象となる可能性があります❕

※保険会社の判断によっては補償対象とはならない可能性もありますので、保険会社への確認が必要です。

④雪の重みによる雨樋の変形

思わぬ積雪に対処をしておらず、雪の重みで雨樋が変形してしまうケースは、「自然災害による破損」に該当します。

重みによって雨樋が変形してしまった場合も、対象となります🙋🏻‍♀️

では逆に対象とならない事例はあるのでしょうか❔

・経年劣化による壁のひび割れ

・３年以上前に被害にあった雨樋の変形

・故意に傷つけたもの

・故意に傷つけたもの

・補償範囲外で地震によって崩れた屋根

は対象となりませんので、注意が必要です😌

以上が、火災保険の事例となります。

火災保険について考えている方はぜひこのブログを参考にして頂けると嬉しいです🙋🏻‍♀️

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました🍒

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