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前回は、外壁塗装をしなかった際のデメリットを説明しましたが

今回は塗装をしたらどのようなメリットがあるのか？を詳しく説明していこうと思います。

💡外観を一新させることができる

　一番イメージしやすいメリットが「住まいの外観を一新させること」だと思います。

　経年劣化によって色褪せや汚れ、コケやカビなどの劣化が目立ち新築当時の美しさは損なわれていきます。

　ですが塗装をすることで美しい外観に生まれ変わったり、今までと違う色を選んだりとデザインを大幅に変えることもできます。

　どんな配色にしようか想像を巡らせることも外壁塗装の楽しみのひとつです🎶

💡外壁劣化を遅らせることができる

　通常、「外壁の劣化症状の補修」と「塗装」はセットで行われます。

　なので外壁塗装を行うことでひび割れや剥がれ、雨漏りといった劣化症状の進行を遅らせることができるのです。

💡住まいを保護することができる

　外壁塗装を行う最大のメリットと言ってもいいのが住まいを保護することです。

　前回のブログにも書いたように、外壁や屋根を雨風や紫外線に一年中晒されると、どんどん劣化が進行し傷んでしまいます。

　そのため、サイディングなどの外壁材では新築時に表面に塗装を施して保護しています。

　そうすることで塗膜が鎧の役割を果たして厳しい自然環境から住まいを守ってくれるのです。

💡外壁や屋根に様々な機能を付加できる

　どの塗料を付加するかにより機能が変わってきます。

　代表的なものだと、遮熱機能・防水機能・防汚機能・防カビ、防藻機能・防錆機能なのがあります。

　塗料についてはまた後日詳しく書いていこうと思います😊

💡資産価値を守ることができる

　外壁塗装が定期的に行われている住まいは、見た目の美しさや耐久性を保てているため、塗装を行っていない住まいに比べて資産価値は高くなります。

さて、ここまで外壁・屋根塗装のメリットを書いてきましたが

外壁塗装をすることによってのデメリットはあるのでしょうか❓

結論から言うと、デメリットは特に存在しません。

住まいを長く守り続けるためには必ず行わなければいけなく、外壁塗装は絶対に必要な工事です。

ここまでメリット・デメリットを書いてきましたが

自身の住まいはどうなんだろう？と気になる方はいつでもご相談ください😀