レンガについて l クリーンペイント
2023.05.16 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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本日も、家🏠にまつわる✌🏻いろいろな知識を🔑
皆さんにご紹介したいと思います。宜しくお願いいたします❕❕❕
本日は、一般外壁素材としてのシェアは低いものの、忘れてはならない素材として
タイルやレンガといったものもがありますが、
その中でもレンガについて取り上げてみたいと思います。
レンガでできたと建物は、普段なかなか見かけることはないですが、
エクステリアやインテリア、DIYなどの場面でよく使われています。
そういった時に、タイルとレンガ、どちらにしようかなど迷った時など、
ちょっとした知識があると、役立つのではないかと思います😊。
それで今回は、レンガについて特徴や活用事例などをご紹介してみたいと思います😊💁🏻♀️
🎨レンガとは?タイルとの違いや特徴について
レンガ(煉瓦)とは、粘土と岩と水を合わせて練って、型に入れて焼き固めたものをいいます。
皆さんもご存知のように、形は直方体で、色は赤茶色のものが主流です。
古くから建築やエクステリアなどの材料として使われてきた素材ですが、
似た素材としてタイルなどもありますね。
(ちなみに、国によってレンガの寸法は異なるそうです👀
日本では日本工業規格(JIS規格)によって定められています👀)
最も一般的なレンガは普通レンガと呼ばれるもので、
化粧れんが、舗装用れんが、耐火れんが などがあります。
🎨レンガとタイルの違い
レンガと似た建築材料として、タイルがあります。
レンガにはいくつか種類がありますが、どの種類も主成分は土になります。
タイルは焼成温度や吸水率により大きく3種類に分かれ、
磁器質タイル・せっ器質タイル・陶器質タイルがあります。
主に建築の仕上げ材料として使われることが多いです。
レンガとタイルは成分に土が含まれていたり、焼成することで作られるなど似た部分も多いですが、
細かな成分・焼成温度・サイズの違いによってレンガとタイルに分かれます。
⇑⇑⇑ 陶器質タイル…色・形や配列はレンガに似ていても、レンガとは見た目にも大きく違います。
一方、なかには、レンガ風に仕上げたタイルも多数あります。⇩⇩⇩
🎨レンガの特徴・メリットとは?
レンガは、自然素材で耐久性・断熱性が高く、景観性に優れている🎵🎻という特徴があります。
レンガの特徴を理解することで、さまざまなシーンでレンガを活用することができます。
特徴1:自然素材である
レンガは、粘土や頁岩、泥などを原料としており、自然素材であるという特徴があります。
住宅を建てる際に使われる建材や接着剤による有害物質を発生させないため、
人体に優しい🎶建築材料といえます。
レンガは天然の土を原料としているため、砕くと土に還すことができます。
そのため、産業廃棄物として焼却処理にエネルギーを使う機会が少なく、
地球環境にも優しい材料といえます😊
特徴2:断熱性・耐火性がある
レンガは、断熱性・耐火性に優れているという特徴があります。
例えば、建物の外壁にレンガを使用すると、家の中に外の熱を伝えにくく、
家の中の熱を外に逃さず溜め込むという機能を果たしてくれます🎻
そのため、家全体の断熱性能の向上を図ることができ、光熱費を抑えられ、省エネ効果を得られます。
また、レンガは、土を焼き固めた素材であり、炭素を含んでいないことから、耐火性に優れています。
そのため、レンガは釜や薪ストーブによく使われます。
また、レンガを建物に使用すると、内部からの出火の場合は延焼を防ぎ、
外部からの火の進入も極力防ぐことができます。
このように、レンガは断熱性・耐火性に優れた素材🎶であるといえます。
余談ですが、「三匹の子ぶた」の物語📕でも、わらの家でも木の家でもなく、
頑丈なレンガの家をつくった子ぶたの家だけが、オオカミに襲われず助かりました😊
というお話がありましたね😊
特徴3:耐水性・耐久性がある
レンガは、吸水性💧がとても低いため、耐水性が高く、また耐久性に優れているという特徴があります。
レンガは吸水率💧が低いため、高温多湿な日本において湿気にも強い素材として活用できるという
メリットがあります。
レンガの寿命は100年以上👀といわれています。
特徴4:景観性が高い
レンガは、自然素材であることから均質的な工業製品と違い、
テクスチャーが均一ではなく個体差があり、景観性が高い素材だといえます。
日射、風雨にさらされて、経年変化(エイジング)していき、より表情が増していくことで
かえって経年変化を楽しめるという点で景観性が高い素材だといえます🎶
🎨レンガの種類
レンガは、性能の違いによって種類や名称が異なります。
あらかじめレンガの性能別の種類をおさえておくことで、レンガを使用用途に合わせて選ぶことができます。
👑普通れんが
普通れんがとは普通れんがは建築・土木・造園など、もっとも一般的に用いられているレンガといえます。
粘土中に含まれる酸化鉄の発色によって赤色を呈するため、
広く一般には「赤レンガ」と呼ばれることもあります。
👑化粧れんが
化粧れんがとは、外断熱工法、れんが積張り工法などの外壁仕上げ工事などに
使用されるレンガと定められています。
構造に影響しない外壁仕上げ部分に使用する化粧レンガの方が、
建物の構造に影響する部分にも使用する普通レンガよりも、若干吸水率の制限が高くまで認められています。
👑舗装用れんが
エクステリアなど広場の舗装で活用されるレンガです。
雨天時の快適な歩行を維持するための透水性や保水性を備えています。
耐火れんが
耐火温度が定められているレンガで、その名の通り耐火性🔥が高いことから、
主に石窯(ピザ窯)に使われます。耐火レンガの耐火度🔥は「SK〇〇」という表示で示されます。
🎨具体的なレンガ活用事例
最後に、レンガは土木、建築、インテリア、DIY🎻など幅広いジャンルで活用できる材料ですが、
さまざまな活用例をいくつかご紹介します。
レンガを敷き詰めてノンストップにした階段
レンガを使用した重厚感がある門扉・塀
舗装と花壇を一体化させた庭のデザイン
本日は以上になります。
いかがだったでしょうか😊
レンガは古くから建築や舗装などの材料として使われてきた素材で、耐久性があり、
自然素材であるなどメリットが多い素材です☕
レンガの特徴や性能などを理解して、インテリアや舗装などにレンガを取り入れる際には
本日ご紹介しました特徴などをぜひ参考になさり、検討されると良いと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました☕。
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