シーリングは重要です🖐❕ l クリーンペイント
2022.01.17 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは、大田です🍒
今回のブログでは【シーリングの重要性】についてお話ししていこうと思います^0^
以前、窯業系サイディングのブログで少しだけシーリングについて触れています。シーリングはサイディングボードにとってとても重要な役割をしており、外壁塗装をする際にも大切なポイントになるので詳しくブログにしていきたいと思います✊
📍シーリングって?
シーリングとはサイディングボードのつなぎ目を埋め、ボード同士がぶつかり傷まないようにするクッション材の役割をしてくれています!また、その他にも水の浸入を防ぎ、地震などの揺れの衝撃を集めてくれる箇所にもなっており、目地やコーキングと呼ばれることもあります🖐🏡
モルタル壁にはシーリングがないので壁自体にヒビが入ってしまいますが、サイディングボードの壁材はシーリングがあることで壁そのものにヒビは起こりにくいです!シーリングがあることによってサイデイングボードのお家は活かされているといっても良いかもしれません🤔
また、サイディング壁のクッション材の役割の他にモルタル壁のヒビ割れ補修としても使用されるのでお家のメンテナンス工事には欠かせない材料となっています👏🌈
外壁材も劣化をするのと同じようにシーリングも当然のことながら劣化をしてしまいます。
シーリングは紫外線に弱く、初めは柔らかいですが紫外線を浴び続けると硬くなってしまいます。そうなるとヒビが入りやすくなったり、壁から剥がれたり、中身がスカスカになってきたり…など様々な劣化が起きてきます。
新築時の戸建てでは初期費用を抑えるためにも安価なものが使われていることも多く、7~8年で劣化症状が現れ、シーリングの中に可塑剤(かそざい)と呼ばれる油が含まれているものを使用しているためその油がにじみでてきます。これも劣化現象の一つで硬質化が出始めている合図です😱💦
この写真は可塑剤がにじみ出て黒ずんでいるところです。
真ん中をよくみて見るとひび割れが起きはじめていることがわかります🤔
この可塑剤がにじでみてくることをブリード現象と呼びます。
この可塑剤とブリード現象は外壁塗装する際にとても重要です!サイディングボードは塗装だけでなくこのシーリングも新しくやり替えるシーリング工事も必要になってくるため覚えておきましょう👍👷♀️
新築時のシーリングはむき出しの状態、つまりは裸の状態で紫外線を浴び続けるので劣化が起きてしまう状況になっています。外壁塗装をする際にはまずシーリング工事を行いその次に塗料を塗っていきます。
ここで重要になるのが可塑剤です❕
同じように可塑剤が含まれている安価なシーリングを使用してしまうと…どれだけきれいに外壁塗装をしてもまた油がにじみ出てきてしまいブリード現象が起きてしまいます。
せっかく綺麗にしてもシーリングの部分だけ黒ずんでしまうのは残念ですよね💦
どの塗料を使用するかということも勿論大切ですが、サイディングボードはどのシーリング材を使用するのかも大切です❕❕
きちんと説明をしてくれる業者さんが安心ですよね!もちろんクリーンペイントはしっかりと見積書にも記載し、シーリングについてのお話もしっかりとさせて頂きます!
塗料やクリーンペイントのサポート体制について知りたい…❕という方はぜひクリーンペイントのショールームへお越しください🌟 スタッフが全力で対応致します🖐
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