ピンホールとその発生原因とは②🤔 l クリーンペイント
2022.01.14 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは、大田です🍒
前回のブログでは『ピンホール』についてとそのピンホールがもたらす影響についてご紹介致しました❕
本日は予告通りピンホールの発生原因についてのブログを書いていこうと思います✨
前回のブログはこちらから💁♀️👉【ピンホールってなに❓】
原因① 塗料の希釈率の間違い
外壁塗装において欠かせない塗料は必ず「希釈」をする必要があります。
塗料にはそれぞれ希釈率が決められており、その希釈率を間違えてしまうと塗料を乾燥させるときに不具合が生じてしまいそれらがピンホールの発生原因となります💦
この場合は塗料の希釈率を正しくすることによってピンホールの発生は防ぐことができます⭕
希釈率は塗料によって異なっており「水性塗料」「油性塗料」ということでも変わってきます。
主にメーカーの公式HPや塗料缶、カタログやパンフレットに記載されています📝
(希釈とは=塗料が水性の場合は水、油性の場合はシンナーを混ぜることによって塗りやすくすること)
(希釈率とは=塗料を希釈する割合のこと)
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原因② 塗料の厚塗り
塗料を厚塗りしてしまうと、表面は乾燥していても内部はなかなか乾きません😢
その乾燥していない部分から穴があきやすくなり、ピンホールの発生原因となってしまいます💦
この場合は塗料が適度な厚みになれば、ピンホールの発生を防ぐことができます✨
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原因③ 高すぎる下地の温度
外壁塗装では湿度が85%未満、気温が5℃以上、天候が晴れ、曇りの場合はスケジュール通り塗装をすることができます。
ですが、下地の温度があまりにも高い場合は表面に気泡ができてしまいピンホールができやすくなってしまいます💦
外壁以外でも特に金属系の屋根は熱を集めやすいので気温が30℃でも気泡ができやすくなってしまいますので注意が必要です👷♂️
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原因④ 塗料が乾燥していないのに重ね塗りをした
いつかのブログでお話ししたように外壁塗装は下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)と、3度塗りが基本となっています❕
その際に下に塗った塗料が乾燥する前に次の塗料を重ねて塗ってしまうと…乾燥不良が起きピンホールが発生してしまうことがあります💦
塗料を塗る際は乾燥時間を十分に乾燥時間を取り、塗料をしっかりと乾燥させることでピンホールの発生を避けることができます✨
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原因⑤ 下地に穴が空いていた
塗料の下地に穴が空いていた場合、その穴の上に塗料を塗ってしまうとその穴から空気が抜けることでピンホールが発生しやすくなってしまいます。
施行を行う際に、下地に少しでも穴が空いているのを見つけた場合はその穴を埋めてから塗料を塗ることでピンホールの発生を抑えることができます✨
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長くなってしまうので本日はここまで🖐
次回のブログでは『ピンホールの発生原因とその補修方法』についてご紹介していこうと思います🎵
クリーンペイントでは外壁塗装屋根塗装に関するお悩みやご相談を受け付けております✨
HPからでもお電話からでもお気軽にお問い合わせください👷♂️🏡
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました🍒
クリーンハウス工業(クリーンペイントの本社)の施工事例ブログ出来ました❕❕
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