モルタル外壁について l クリーンペイント
2022.01.11 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは❕❕平田です😊😊
今日はモルタル外壁について詳しく解説していきます❕
モルタル仕上げの5つの種類と特徴
モルタル外壁の種類と特徴についてご紹介します。
1-1 リシン吹付
モルタル外壁の仕上げの種類の一つが「リシン吹付」です。
砂を混ぜて吹付けるため、表面がザラザラしており、独特の落ち着いた風合いを出すことが出来ます。
ただ、リシンはリシン自体が固くひび割れが発生しやすいです。
凹凸が多くカビやコケなどの汚れも付きやすいので塗装によるメンテナンスは早めに行うことをおすすめします。
1-2 スタッコ仕上げ
「スタッコ」は石灰と水で出来た建築建材です。
スタッコ仕上げはスタッコにさらに骨材を混ぜて5㎜~10㎜程の厚さで吹き付けたもので、高級感・重厚感のある仕上がりになります。
スタッコを吹き付けたあとにローラーで角をつぶしていく仕上げ方もあり、外壁の表面積を増やすことで通気効率を上げ耐久性を上げることが出来ます。
リシンよりも厚いので耐久性はありますが、凸凹しているため汚れやすいです。
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1-3 吹き付けタイル
「吹付タイル」はタイルガンという専用の機材を使用して、3回塗りで仕上げる種類です。
骨材が入っていないため、比較的柔らかくひびが入りにくいです。
耐久性を重視したい方におすすめです。
仕上げ方も様々あり、代表的なのが中粒仕上げと押さえ仕上げです。
▪中粒仕上げ
紙粘土のような材料を吹き付けて凹凸を付けていく方法です。
▪押さえ仕上げ
紙粘土のような材料を吹き付けた後にコテやローラーで表面を押さえ付けていく方法です。
1-4 リシンかき落とし
「リシンかき落とし」とは、リシンを吹き付けた後に剣山などで引っかき、ザラザラとした表面にしていく仕上げ方です。
通常のリシンよりも手間がかかりますが、落ち着いた風合いが出て重厚感のある仕上がりになります。
またかき落としを行なうことで表面積が増えるので、通気効率が高まり外壁が長持ちします。
1-5 左官仕上げ
「左官仕上げ」とは、職人がコテで模様を付ける仕上げ方で、おしゃれな雰囲気にしたい方に人気の種類です。
仕上げの模様の種類は様々ありますので、デザインに合わせてご自宅に合った模様を選ぶことが出来ます。
有名な左官仕上げ材としてはアイカ工業の「ジョリパット」等があります。
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■他の柄
▪連波
扇形の模様が特徴的です。暖かみのある印象に仕上がります
▪グラディウス
細かい模様でモダンな雰囲気を出すことが出来ます。
▪さざ波
個性的な四角い模様でインパクトを出すことが出来ます。
モルタル外壁でもこんなに種類や模様があるんですね❕
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙇
クリーンハウス工業(クリーンペイントの本社)の施工事例ブログ出来ました❕❕
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