ベランダ防水について③ l クリーンペイント
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こんにちは🎶立石です🐣
本日のブログテーマはベランダ防水について③~ベランダ防水の種類1~についてです🤗
これまでベランダ防水に関するブログとして、
ベランダ防水について①~必要性・防水塗装のタイミング~
ベランダ防水について②~ベランダ起こる劣化症状~
に関するブログを書いています📝
読まれてい方はぜひそちらも合わせて読んでみてくださいね🎶
👉ベランダ防水① 👉ベランダ防水②
それでは今日の内容に入っていきます٩( ”ω” )و❕❕
【ベランダ防水の種類】
ベランダ防水の種類には大きく分けて4つの種類があります(=゚ω゚)ノ
✅ 塗料を使って行われる ⇒「FRP防水工法」、「ウレタン防水工法」
✅ シートを使って行われる ⇒「シート防水工法」、「アスファルト防水工法」
です(*^-^*)✨
それぞれ作業内容や使用するものが違うので耐久性や費用にも違いが現れます😲
皆さんのお家が「現在どのようなベランダなのか」、
そして「どのような劣化が起こっているか」によって適した防水工法を選ぶことが
大切になってきます💡
今日はこの中の≪FRP防水工≫と≪ウレタン防水工法≫についてご紹介します🙋
【FRP防水工法】
新築戸建て住宅に置いて最も使われている工法です👆
床にガラス繊維質で強化されているプラスチックシートが敷かれているのが
特徴で、このシートが敷かれた上に防水塗料が塗られることにより
紫外線や雨水に強い防水層が作られています👷
FRP防水をする際には、「床の汚れや古い防水層をきれいにしたあと
防水塗料が密着しやすいように下塗り材を塗る」という工程がとても大切です(=゚ω゚)ノ
【ウレタン防水】
FRP防水に次いでよく行われる工法になります👆
床にウレタン樹脂を塗って防水層を作りあげる工法になります(=゚ω゚)ノ
床の面積・形状・材質を問わずに施工ができるというのが
メリットと言われています✨
ウレタン防水には2種類の方法があります。
「通気緩衝工法」と「密着工法」です。
①「通気緩衝工法」
通気緩衝工法とは、防水層の内部にある水分や湿気を逃がすことができる
高度な工法と言われています。床に直接ウレタン樹脂を塗るのではなく、
床面に敷いた通気緩衝シートの上に塗っていきます👆
その際にシートに湿気を抜くために脱気筒を取り付けることで
湿気による防水層の膨れを防ぐ効果が期待できます。
②「密着工法」
密着工法を一言でいうと直接ウレタン樹脂を塗る工法です👆
最も費用が抑えられる特徴があります。通気緩衝工法と違い
脱気筒を取り付ける必要がないので場所を問わず施工可能です。
いかがでしたでしょうか(*^-^*)
ベランダ防水といってもいろんな種類があることにビックリですね~😲✨
残りの2種類のご紹介はまた後日ブログで書いていきます❕❕
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました🎵
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