ケラバってなに❓ l クリーンペイント
2021.09.19 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは、大田です🍳
昨日の夜はかなり涼しかったですね🍃
窓を開けて寝たんですが寒いくらいでした(;′⌒`)
今日はケラバという部分についてお話ししていこうと思います🎵
✅「ケラバ」って何のこと❓
「ケラバ」とは屋根にあるパーツのことで、屋根のうち端にある軒より外に出ている部分のことを「ケラバ」と言います!
「軒先(のきさき)」や「軒下(のきした)」などの「軒(のき)」と混同されることが多いですが、ケラバは切妻側の先端部分、軒側の端部分は「軒」と言います👷
ケラバは切妻と呼ばれる箇所の先端に位置していて、雨樋がついておらず、瓦などの屋根材や金具で覆われた状態になっているのが一般的な姿です👷
ケラバは部材の名称ではなく、箇所を示す名称になるので、言葉で説明すると少し分かりにくいかもしれませんが、雨樋が付いている側の屋根を軒(のき)と言うので、ケラバは屋根の「雨樋が付いていない側」と捉えると分かりやすいですね🙆✨
屋根の両端部分に位置しているケラバは、強い紫外線や太陽の光を遮り、過ごしやすい環境を整えてくれるなどのさまざまな役割を持っていて、お家のトラブルを防いでくれる大切なパーツのひとつです👆✨しかし、このケラバが原因で雨漏りが発生してしまうこともあります…🏠☔
✅瓦屋根とスレート屋根のケラバの違いがある❓
ケラバは、屋根材によって違いがあります!
瓦屋根には、袖瓦(そでかわら)と呼ばれる、ケラバ専用の瓦がついているのに対して、スレート屋根には「ケラバ包み」と呼ばれる金属で雨仕舞(浸水防止)をしています!
このように屋根材による差はあるものの、ケラバはそのままのむき出しの状態で設置されていることはなく、ケラバ唐草と呼ばれる水切りや破風板によって雨仕舞(浸水防止)されるのが一般的です💡
そのため、ケラバ水切りや破風板が経年劣化などで破損してしまったり、納まりが適切でなかった場合は雨漏りの原因になってしまうことがあります💦
「ケラバ」は屋根の先端部分で、雨樋が付いていない側の部分のことを指していたんですね~🏠💡正体が分かったら、次は何のためにあるのか気になりますよね🤔
次回のブログでは、「ケラバの役割」について調べていこうと思います🔎💻
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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