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こんにちは、大田です🎶

昨日2年ぶりくらいに友人と会う予定だったのですが警報のせいで断念しちゃいました…😢

では早速本日もブログに入って参ります^.^

今回も<外壁塗装で使える火災保険について>ということについてお話していこうと思います🙋‍♂️

前回のブログでは火災保険が適用される条件についてお話していきました❕
でも条件に当てはまっていたけど申請方法が分からない…という方もいらっしゃると思いますので今回は申請方法などについてお伝えしていこうと思います。

👉前回のブログはコチラから👈

<火災保険の申請方法・申請手順>

保険と聞くとなにやら難しそうな感じがしますが、外壁塗装における火災保険の申請方法はみなさんが思っているほど難しくありません👨‍🏫

①ご自身の住宅の保険を確認

前にも申し上げたように火災保険はk乳しているものによって保険の適用範囲が変わってきます。
なのでまずはご自身の受けた被害が保険に適用されるかチェックしましょう。

②外壁塗装の業者に連絡

外壁塗装の業者に連絡をして、被害状況の調査も含め被害箇所を見てもらいましょう。
ここで注意してほしいのが、ただ見てもらうだけでは火災保険の手続きができなくなるので必ず見積書の作成を依頼しましょう。

③各書類の作成

見積もりの依頼が終わったら保険会社に連絡をしてしんせいに必要な書類を取り寄せ、作成に入ります。
ここでも注意して頂きたいのが保険会社から被害箇所の写真の提出を求められることがあるので必ず写真を撮るようにしておいてください。

心配な方は何枚か取っておいてもいいかと思います。

必要な書類は

・保険金の請求書
・事故の報告書
・修理が必要な箇所の工事見積書

の上記3つとなっています。

前回のブログでも注意ポイントとしてあげていましたが工事金額が免責金額という火災保険が適用されるかどうかの基準金額を下回ってしまうと保険が適用されないので必ずチェックしましょう💡

④保険会社の調査

書類の作成が終了したら保険会社が保険が適用できるかどうか、実際に調査を損害鑑定人といい事故の原因・状況調査などを行う専門家が調査を行います。

⑤保険金の支払い

書類の申請や調査が終了し保険会社が保険が適用可能と判断すれば保険金が支払われます。

ここでも注意して欲しいポイントがあります。
保険が適用されるとしても必ず工事前に支払われるとは限らないということです。

火災保険の支払いは保険法という法律で保険金の請求手続きが完了してから30日以内と言われています。

ですので状況によっては保険金が下りる前に支払わなければならない事もあるので気を付けましょう📌

「どうしても支払いが難しい…」という場合は塗装業者と相談してみましょう🏡

いかかでしょうか❓
一見複雑そうですが蓋を開けてみると以外と簡単ですよね！

私もこのブログを書くために初めて調べたのですが意外と簡単で驚きました😲

火災保険で悩まれている方はまずはぜひお近くの塗装業社に相談してみてください❕
きっと皆さんの力になってくれるでしょう(^^ゞ

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました🧡❗