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こんにちは、滝谷です✋

ここ数日の☔…皆さんの地域は大丈夫でしたか❓
まだ☔が続くそうなので、お気を付けください❕

今日は『ガルバリウム鋼板』について…

最近、耳にする機会や、ホームセンター等でも気軽に目に触れる機会が増えてきています✨
実際メンテナンスって必要なの❓
何をしたらいいの❓

そんな方に…❕
ガルバリウム鋼板とはどんなもので、メンテナンスが必要なのか、不要なのか、色々なケースでご紹介していきたいと思います🙋

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板は、スタイリッシュな外観や名前で近未来の材料のような印象ですよね～😄
でも…実際はそうではありません💧
鋼板というものがそもそも鉄がベースの合金の板の事で、ガルバリウム鋼板はその鉄合金の板に金属メッキ加工を施したものになります❕

ガルバリウム鋼板のメリット

📌 錆びにくい

金属系サイディングボードは軽くて丈夫なのにさびやすい…😖というのがデメリットなのですが、ガルバリウム鋼板は金属で出来ているにもかかわらずとても錆びにくいです❕

トタンなどの数倍以上と言われているそうです😲
建物が錆びるというのは、外壁が剥がれてきたり、大きくひび割れてしまうのと同じで美観を損ないます…💦
さびがあるだけで古びた印象の🏡になってしまうので、錆びにくいというのはとても優れていると言えますね🎵

しかし、酸性雨が降ったり、雨が乾きにくいなどの気候的によくないので錆びてしまうとか、さびた釘が接触してもらい錆をしてしまうなど、絶対に錆びないという訳ではありません💨

📌 耐用年数が長い

トタンは10～20年経つとボロボロになってしまい、交換しないと家を守る事が出来ないぐらい劣化してしまい、リフォーム工事が必要になってきます😩
しかし、ガルバリウム鋼板は金属製の外壁材としては寿命が長く、20～30年以上もつと言われています✨

メンテナンスなどをしっかりと行えば、長い間キレイを保つことも可能です🏡

📌 耐震性が高い

鉄の塊が重いように、本来金属は重たいものですが…ガルバリウム鋼板は金属の薄い板で、その薄さは1mmにも満たないです😲
その薄さから、ガルバリウム鋼板は非常に軽くて、家の基礎部分にも負担をかけません❕
また、家に負担をかけにくいという事は、地震などが起こったときにも同様に家に負担をかけず、地震に強いと言えますね⚡

また軽くて、家に負担をかけない事から、今現在の外壁や屋根の上からガルバリウム鋼板を設置するカバー工法という工法も可能です👆
カバー工法で家の周りをガルバリウム鋼板で囲む事で、金属外壁ならではのシックでおしゃれな家に見せる事が可能になります🏡

…このつづきは次回にしますね🌼