外壁塗装で使える火災保険とは② l クリーンペイント
2021.08.16 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは、大田です🎶
また今日の夜あたりから大雨の予報が出ていますね…💦
でも雨のせいか湿気はありますがかなり涼しくなっていますね❕クーラーをつけたら寒いくらいです~😫
昨日でキャンペーンは終わってしまいましたが本日もブログに入っていこうと思います(^^ゞ
今回も前回と同じように「外壁塗装で使える火災保険について」ということについてお話していこうと思います❕
前回のブログを見てからの方が分かりやすいと思うので、まだ見てないよ~という方は前回のブログからご覧ください🍻
本日は本題の大雨や台風などで外壁や屋根が破損などを起こしてしまったときに使える火災保険の適用条件に付いてお話していこうと思います🙋♂️
ちなみに火災保険で申請ができる代表的な修理項目はこのようになっています。
・強風による棟板金の飛散や浮き
・軒天や破風板の剥がれ
・外壁材の剥がれや浮き
・ヒョウや落石による屋根や外壁の破損または割れ
・雨や雪による雨樋などの歪み
・強風によって起こった屋根瓦の剥がれやズレ
他にもあるとは思いますが代表的なものはこのようになっています。
<火災保険が適用される条件>
火災保険が適用されるための主な条件は3つになっています。
①外壁や屋根の破損原因が自然災害によるもの
②被災してから申請までが3年以内であること
③破損の補修にかかる費用が火災保険の免責金額以上であること
こちらの上記3つが火災保険が適用されるかどうかの条件となっています。
パット見ただけではわかりにくいと思いますので一つずつ説明していこうと思います。
①外壁や屋根の破損原因が自然災害によるもの
これについては大丈夫だと思いますが、火災保険の適用には破損の原因が自然災害によるものでなければなりません。
また、破損個所や破損内容が同じであっても原因が火災や自然災害、もしくはそれ以外ということによって大きく変わってくるのです。
②被災してから申請までが3年以内であること
火災保険が適用できるのは被災してから補修工事までが3年以内でることが条件となってきます。
3年以内であれば仮にでリフォームや補修を行っていたとしても工事の請求書があれば保険金の申請が可能になります。
また、内容寄っては追加の工事も認められる場合もあるそうです💡
③破損の補修にかかる費用が火災保険の免責金額以上であること
火災保険には、免責金額といい金額が自己負担になるか保険金での補修になるかという基準の金額があります。
免責金額とは分かりやすく言えば自己負担額です。
保険会社や内容などにもよってきますがだいたい20万円前後が一般的な金額となっています。
この金額を下回ってしまった場合は火災保険が適用されないので注意が必要です。
少し長くなってしまったので本日はここまで❕
つづきは次回のブログでお話しようと思います🏡
本日も最後までお読みいただきありがとうございました( •̀ ω •́ )✨
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