ウレタン塗料とは?② l クリーンペイント
2021.06.27 (Sun) 更新
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本日も続きになります❕
1液型と2液型とは
前回のブログでも言った通り、ウレタン塗料には油性(溶剤系)と水性があり、さらに1液型と2液型があります。
1液型と2液型の違いは塗料が1つの缶の液体だけで塗料として使う事ができるのか、2つの液体を組み合わせる必要があるのかというところが違ってきます。
1液型は硬化剤が不要なため、塗料缶は一つで水やシンナーを入れて薄めて塗料として使用するもの、2液型は塗装直前に硬化剤と主剤を適切な量で混ぜ合わせて使用するもので塗料缶は2つになります。
この1液型と2液型をさらに水やシンナーで薄めて塗装していきます。
📍ちなみに硬化剤というのは柔らかい主材料に加えることで、その物質の硬化を開始・促進・調整するために加えられる化学物質のことを言います💡
2液型は主剤と硬化剤を混ぜ合わせることによって化学反応が起こります。
その化学反応によりより頑丈な塗膜を作ります。このことから別名で「反応硬化形塗料」「硬化反応型塗料」と呼ばれているそうです。そのため日持ちがしないので余った塗料を次の日に繰り越して使うことはできません。
1液型と2液型の大きな違いは耐久年数です。
2液型は混ぜ合わせるという手間が掛かるため1液型よりも耐久性に優れています。
場合にもよりますが2液型は1液型よりも約3年ほど長持ちします。メーカー塗料の12~15年という表記の『~』の部分にはこの液型が関わってきます。
また他の大きな違いで言えば「金属部に塗ることができるか」というところです。
塗装する箇所に金属部がない場合はどちらの塗料でも問題はないですが、金属部の塗装が必要な場合は1液型では塗ることができません。よって1液型の方が扱いやすいですが2液型の方が複数の箇所に塗ることができ、万能といえます。
まとめ
特徴 | 塗ることのできる箇所 | |
1液型ウレタン塗料 | 混ぜ合わせる手間が掛からない 塗料缶は一つ | サイディング |
2液型ウレタン塗料 | 塗料缶は2つで主材と硬化剤に分かれている 耐久性に優れている 様々な箇所に塗ることが出来る | 上記+ 鉄部 |
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^ゞ
次回はメリット・デメリットについてお話していこうと思います❕宜しくお願い致します🎶
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