ウレタン塗料とは?① l クリーンペイント
2021.06.26 (Sat) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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皆さんは塗料が何種類あるのかご存じですか❓
大きく分けると現在5種類の塗料があります。なので今回からはその初心に戻って5種類の塗料についてお話致します❕
先ほども言った通り塗料は5種類あり、ウレタン、シリコン、ラジカル、フッ素、無機に分けられます。
それぞれ特徴や耐久年数が異なり、左から右(低→高)の順番でランクが上がっていきます。
それぞれメリット、デメリットも含めてお話していこうと思います。
①ウレタン塗料
ウレタン塗料はこの5つの中では一番ランクは低くなっていますが、外壁塗装の費用を抑えたい場合には有効な塗料になります。ツヤがあるウレタン塗料であれば光沢があり、高級感のある仕上がりになるでしょう。
名前の通りウレタン系樹脂が主成分の塗料のことで、柔軟性や密着度が高い塗料です。弾性があり伸縮性に優れているため、外壁の他にも雨樋や塩化ビニール製品、木材などの細かい部分の塗装にも向いておりフローリングや木材建具の塗装の際にもよく用いられます。
ウレタン塗料の種類
📍ウレタン塗料には油性(溶剤系)と水性があり、さらに1液型と2液型があります。
何も手を付けていないそのままの状態の塗料はかなりドロッとしており非常に塗りづらくなります。
そのため水などで薄め塗りやすい状態にしてから使用していきます。
油性と水性の違いは塗料を何で薄めるかによって変わり、水性は水、油性はシンナーといった有機油剤で溶かします。
薄めると聞くと少し不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、薄めるといっても実際は全体の数パーセントとなっており、塗料一缶がおおよそ16㎏なのでそれで考えると16㎏に対して5~10%、重さでいうと約0.8㎏~1.6㎏になります。
水性塗料は水で薄めるので臭気が少なく人体への悪影響が少ないため密集した住宅地で使用されることが多いです。油性は水性と違い有機油剤で薄めるため、マニキュアの除光液のようなシンナー臭がしますがその分水性よりも耐久性が高くなっています。
↓まとめ
特徴 | |
水性ウレタン塗料 | 臭いが少なく人体への悪影響が少ない、油性より価格が安い |
油性ウレタン塗料 | 耐久性に優れている、光沢感の持ちが良い |
続きは次回のブログで❕🌼
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました❕(≧∀≦)ゞ
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