『塗料の特徴(水性/油性・1液型/2液型について)』 l クリーンペイント
2021.02.26 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは☔滝谷です😏
今日は☔ですごく寒いですね…
☔キライです…髪の毛ボサボサになるし、足元を気にして歩かないといけないし、荷物あるのに傘ささないといけないし…💦
環境のことを考えると☔は必要なのはわかるんですけど…スキにはなれません😫
🌟今日は前回の続きで『水性/屋根油性・1液型/2液型について』書いていこうと思います!
【「水性塗料」と「油性(溶剤・弱溶剤)塗料」】
水性塗料と油性塗料は、塗装の時に使用する「希釈剤(薄め液)」が異なります。
水性塗料には水が、油性塗料にはシンナーなどの有機溶剤が用いられています。
長い間、油性のほうが耐久力があるとされていて、外壁には「油性(溶剤)塗料」が採用され続けてきました🏠
ですが、シンナーの強い臭いや、引火性、環境への影響を懸念する方もいらっしゃると思います。
そこで…最近では、環境に優しい「水性塗料」や、弱いシンナーを活用して臭いや刺激を抑えた「弱溶剤」という種類の油性塗料の開発が進んできています!
現在は「水性塗料」「油性(溶剤・弱溶剤)塗料」ともに、長寿命で外装に利用しやすい商品が増えてきています✨
水性塗料と油性塗料の違いって?どっちがオススメ?
【「1液型」と「2液型」】
そして水性塗料と油性塗料には、それぞれ「1液型」と「2液型」と、2タイプがあります。
(ただし一般的に流通している水性塗料のほとんどは、1液型の製品です。)
「1液型」の方が施工しやすいという特徴があり、一方で「2液型」は取り扱いが難しく対応できる業者が限られていますが、1液型よりも質が高くて、塗れる素材も幅広いという魅力があります。
同じ油性のシリコン塗料であっても、1液型より2液型のほうが塗装箇所を選ばない上、長持ちしやすいというわけですね🤔
塗料の”1液型”と”2液型”の違い・メリットとデメリットとは?
1液型の塗料であっても耐久力がある製品は多いですが…もしも不安な点があれば業者の方に確認してみると良いでしょうね。
【艶(つや)の有無について】
外壁塗料は、艶(つや)の有無をある程度なら選ぶことができます。艶のパターンは「艶消し(マット)/3分艶/5分艶(半艶)/7分艶/艶あり(光沢度が7分以上)」の5種類があります。
「艶があるほうが、長持ちする」という話を聞いたことはありますか?
販売されている製品の多くは、元々は光沢度が70%以上ある、「艶あり」塗料です。
その中に、添加剤の一種である「艶消し材(艶調整材)」を混ぜることで光沢を抑えられるのですが、艶消し材を入れない場合と比べると、塗料の耐性が微妙に落ちてしまう傾向があったりします。
ただし、最初から「艶消し」塗料として製造されている水性塗料も多くあって、その場合は耐久性が落ちる不安はありませんが、艶を追加することができないため、必然的に光沢がないデザインになってしまいます🤢
艶がある仕上がりにしたいかどうかなど、あらかじめイメージしておくと良いと思います!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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