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広島県広島市の外壁塗装＆屋根専門店のクリーンペイントです👷！

それでは本日のテーマにまいります٩( ”ω” )و

前回は『透明塗料のメリット』について少しご紹介しましたが、本日はそのメリットの続きから、ご紹介したいと思います🤗🎵

◎メリット
・塗装回数が少ない

透明な塗料を使用する場合でも、
下地処理などの手順は、色付きの塗料と変わりません🙋

足場設置
↓
養生
↓
高圧洗浄
↓
下地処理
↓
塗装

塗装をするには、このような順番で作業を行います👆
なぜ透明な塗料だと塗装回数が少ないかというと・・・

色のついた塗料の場合：下塗り➡上塗り➡上塗り

と３度塗をするのが基本です👷

透明な塗料の場合、下塗り材を使用しません。

透明な塗料で１層目を塗装し、その１層目が乾いたら、同じ透明な塗料で２層目を塗装し、完成です。
３回塗る色付きの塗料よりも、下塗りを行わず、塗装回数を減らすことにより、使用する塗料の量は少なくて済みます👌

◎透明な塗料の不向きな場面
・汚れや劣化の激しい外壁には適さない

透明な塗料にはもちろん、外壁の表面を保護する機能はあります。
ただし、汚れ・傷・色落ちなどの劣化現象のある外壁の上へ
透明な塗料を塗装すると、
劣化現象が透けて丸見えになってしまいます。

新築時や前回の塗装から、
１０～２０年以上経過し、劣化が起きている外壁には
透明な塗料を塗装しても、
汚れや傷が透けてしまうので、
仕上がりが悪く見えてしまいます😟

色がついた塗料はその逆で、
傷や汚れを目立たなくする効果があります。
色付きの塗料で塗装すると、
外壁や屋根を新品のように塗替えることができます。

サイディングボードの外壁材を使用した建物にお住まいで
クリヤー塗装をする場合は、
新築から間もない住宅の外壁や、
比較的劣化が少ない外壁の場合のみが最適です。

・劣化しづらい外壁には効果ナシ
透明な塗料は、
本物のタイルやレンガを使っている外壁にも使用することはできます。
ただ、無機でできたタイル材やレンガ材は、
表面を塗装する必要性がない外壁材です。
そういった外壁材よりも、透明な塗料が先に劣化してしまうので、
塗装の効果はあまりないと言えます。

透明な塗料もメリットだけではなく、適さない外壁もあるんですね😲
ご希望される場合は、
丁寧に建物を診断してもらってからが良いですね😉！！

そしてまだまだ不向きな外壁はあります🏡
続きは次回のブログでご紹介したいと思います(*^-^*)

クリーンペイントは広島県広島市・廿日市市を中心に高品質＆低価格な外壁塗装・屋根塗装をご提供する専門店です❕

広島県広島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた外壁塗装のプロフェッショナル集団です✨
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります😄
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