塗料が乾燥するまでやってはいけない事!② l 広島市の外壁塗装・屋根塗装専門店 クリーンペイント
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは🎶立石です🐣
友達から入籍したと嬉しい報告が来ましたヾ(≧▽≦)ノ💕💕
前職の高知県で働いていた時の職場の年下の女の子ですが、
遠距離から始まって高知県に引っ越してきてっていう流れが私と全く同じだったので応援していてめちゃくちゃ嬉しいです😍❕❕❕✨
やっぱり人生の大イベントですし心温まりますね(*´ω`*)💕
ウェディングドレス着た姿を見るのが今から楽しみです☺🎶🎶
さて❕❕本題に入りますが、前回に引き続き「外壁の塗装が乾燥するまで絶対にやってはいけないこと」についてご紹介していきたいと思います(*^-^*)❕❕
🔎塗装が乾燥するまでのメカニズムをわかりやすく解説
塗装を乾燥させるというと、塗って乾かすだけという単純な作業をイメージするかもしれません☝しかし、外壁塗装の場合は溶剤塗料と水性塗料があり、ペンキを塗って乾かすのとはわけが違います🤔
外壁塗装の乾燥メカニズムは普通の塗装とは異なるため、以下のようなポイントをチェックしておきましょう😌✨
溶剤塗料が乾燥するまでのメカニズム
溶剤塗料は、溶媒となる有機溶剤と顔料が混ざりあい、そこに樹脂が絡まっている塗料です☝塗装したときにはまだ有機溶剤は顔料と混ざりあっている状態ですが、有機溶剤は時間の経過とともに少しずつ蒸発していき、半乾燥塗膜状態になっていきます。
その後、さらに乾燥させることで蒸発しきれなかった有機溶剤が顔料と樹脂をしっかりと接合し、完全に乾燥して乾燥塗膜となります✨
水性塗料が乾燥するまでのメカニズム
水性塗料は溶媒が水なので、顔料と樹脂が混ざり合った状態で塗装します☝その後、時間とともに水は蒸発していき、半乾燥塗膜という状態になります。
ここまでは溶剤塗料と同じなのですが、水性塗料の場合は溶媒が水ですから、有機溶剤よりも早く蒸発するという特徴があります。
また、溶剤塗料の場合は顔料と樹脂が絡み合って乾燥塗膜になりますが、水性塗料は乾燥すると下地と融着する反応硬化が起こり乾燥塗膜になるというメカニズムです✨
塗料が完全に乾燥するまでは段階は「指触乾燥・半硬化乾燥状態・硬化乾燥」の3つ
塗料の種類によって乾燥するまでの反応は異なりますが、完全乾燥までには3段階あるというのは共通しています😌
まず、塗装してから1時間から2時間は指触乾燥という段階で、指で少し触っても塗料は付着しませんが、内部が乾いていないので重ね塗りはできません🙅
翌日になると、指でこすっても擦り跡がつかない半硬化乾燥状態となり、重ね塗りができます🙆一週間ほど経過すると、塗装部分を強く押しても指紋がつかないほど硬化をしている硬化乾燥という状態で、内部では乾燥反応のほとんどが完了しています👌
そのまま2週間ほど放置すると、塗膜内部は乾燥反応が終了し、完全に乾燥した状態になります🏠✨✨
🔎外壁塗装の成功は乾燥の技術を持っている業者選びにかかっている!
外壁塗装は、ただ建物の外観を美しくするというだけではなく、劣化を防いだり屋内環境を快適に保ったりするための重要なガードとなるものです☝
塗料がもつ性能を最大限に引き出すには、外壁塗装を成功させることが必須ですが、そこに大きく関わるのが乾燥という工程です✨
乾燥には天候や季節の影響もありますが、一番大事なのは塗装業者の乾燥に関する知識や的確に乾燥させる技術なので、業者のホームページ等から実績や施工事例などを比較して選びましょう(*^-^*)❕❕
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)🌼
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