シーリングの重要性 l クリーンペイント
2020.08.27 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🌠
おはようございます🌞上岡です!
今日も日差しが強いですね💦暑いとつい言ったり思ったりしますがそうすると余計に暑く感じてしまうの私だけでしょうか?そんな話を友達とすると…「気持ちいい!って思えばいいんよ!」と言われ、発想に驚かされました…😲なんだか前向きな気持ちになれるので私も今度からそう思うようにしようと思います(笑)
さて、今日のブログでは【シーリングの重要性】についてです。
以前、窯業系サイディングのブログで少しだけシーリングについて触れています。シーリングはサイディングボードにとって重要な役割をしており、外壁塗装をする際にも大切なポイントになるので詳しくブログにしていきたいと思います✊
❓シーリングとは❓
ボードとボードのつなぎ目を埋め、ボード同士がぶつかり傷まないようにするクッション材の役目をしてくれています!また、水の浸入を防ぎ、地震などの揺れの衝撃を集めてくれる箇所になります。
モルタル壁にはシーリングがないので壁自体にヒビが入ってしまいますが、サイディングボードの壁材はシーリングがあることでボード自体にヒビは起こりにくいです!シーリングがあることによってサイデイングボードのお家は活かされているといっても良いかもしれません🤔
また、モルタル壁のヒビ割れ補修にも使用されるのでお家のメンテナンス工事には欠かせない材料です😉✨
外壁材も劣化をするのと同じようにシーリングも当然のことながら劣化をしてしまいます。
シーリングは紫外線に弱く、初めは柔らかいですが紫外線を浴び続けると硬くなってしまいます。そうなるとヒビが入りやすくなったり、壁から取れてきてしまうこともあります。
新築時の戸建てでは初期費用を抑えるためにも安価なものが使われていることも多く、7~8年で劣化症状が現れ、シーリングの中に可塑剤と呼ばれる油が含まれているのを使用しているためその油がにじみでてきます。これも劣化現象の一つで硬質化が出始めている合図です。
この写真は可塑剤がにじみ出て黒ずんでいるところです。真ん中を見るとひび割れが起きはじめていることがわかります🤔
この可塑剤がにじでみてくることをブリード現象と呼ぶそうです。
この可塑剤とブリード現象は外壁塗装する際にとても重要です!サイディングボードは塗装だけでなくこのシーリングも新しくやり替えるシーリング工事も必要になってくるため頭の片隅にでもこの言葉を覚えて頂きたいです💦(偉そうに言ってすみません…)
新築時のシーリングはむき出しの状態、裸の状態と同じのため紫外線を浴び続けるので劣化が起きてしまう状況になっています。外壁塗装をする際にはシーリングの上に塗料が塗られていくので塗料でシーリングをカバーしてくれるようなイメージです!
ここで重要になるのが可塑剤です❕シーリングの上に塗料が塗られるということは再度また可塑剤が含まれているものを使用するとどうなるでしょうか…😩きれいに外壁塗装をしてもまた油がにじみ出てきてしまいブリード現象が起きてしまいます。シーリングの部分だけ色が変わってしまうような状態ですね💦
もちろん塗料も大切ですが、サイディングボードはシーリングもどんなものを使用するのかも大切です!!きちんと説明をしてくれる業者さんが安心ですよね!もちろんクリーンペイントはしっかりと見積書にも記載し、シーリングについてのお話もしっかりとさせて頂きます!
次回はよく見られるシーリングの劣化現象についてブログにしたいと思います💻最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇
外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠
塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠
広島市・廿日市市 地域密着
外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen
エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖
☑ 話しを聞くだけでもOK👌
☑ お見積もりだけでもOK👌
まずは無料診断から☺
お問い合わせはこちら ✎
施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/
お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/