ピンホールが発生する原因① l クリーンペイント
2020.06.30 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
今日は雨が強く降ったり、降っていたと思えば、雨が止んでいたり、とっても不安定な天気ですね☔
風も強くて、雨が止んだ間に窓を開けていたところ、風で揺れるカーテンのレースが怖かったのか、ペットのワンちゃんがそのカーテンレースに向かってめちゃくちゃ吠えてました🐶💦(笑)
怖いのか起こっているのか、とりあえずしっぽがこれでもかってほど下がっていて、かわいそうだったので、窓はすぐ閉めました👌✨(笑)
さて、昨日のブログでは「ピンホール」についてご紹介しました!!
今日のブログでは、ピンホールが発生する原因について調べていこうと思います🔎💻
昨日のブログでも少し書いていますが、「ピンホール」は、丁寧な工事を行っていれば、発生することのない施工中の人的なミスで起こるものがほとんどなので、発生原因の多くは次のような施工不良です👷!
原因 その① 「塗料の希釈率を間違えた」
外壁塗装で使う塗料は、塗料を「希釈」する必要があります!!
それぞれの塗料に定められた希釈率を間違えると、塗料が乾燥させるときに不具合が起きて、ピンホールの原因に繋がってしまいます💦
この場合は、定められた正しい希釈率で希釈すれば、ピンホールの発生を防ぐことができます👍✨
原因 その② 「塗料を厚塗りしてしまった」
塗料を厚塗りしてしまうと、表面は乾燥したとしても、内部はなかなか乾きません💦その乾燥していない部分は、穴が開きやすくなり、ピンホールの原因になってしまいます😰
適度な厚みになるように調整が行われれば、ピンホールの発生を避けることができます👍✨
原因 その③ 「高すぎる下地の温度」
湿度は85%未満、気温は5℃以上、天候が晴れまたは曇りの場合は、塗装することは可能です!!しかし、下地の温度が高い場合は、表面に気泡が発生してしまい、ピンホールができやすくなってしまいます💦
原因 その④ 「塗料が乾燥してないのに重ね塗りをした」
外壁塗装を行うときは、下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)という、三度塗りが基本です!!
この時に、下に塗った塗料が乾燥する前に、次の塗料を重ね塗りしてしまうと、乾燥不良を起こしてピンホールができることがあります😱💦
二度塗り・三度塗りをしたときは、しっかりと乾燥させる時間を取り、完全に乾燥させることがとても大切です👆✨
続きの施工不良については、次回のブログで調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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