瓦棒なし?「立平葺き」って? l クリーンペイント
2020.06.05 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
今日は、出勤するときにいつも使っている西広島バイパスが、めちゃくちゃ渋滞していました~🚗🚗🚗💦
もうバイパスに入る入り口のところから渋滞していて、何か事故でもあったのかな~と思っていたんですが、車のマップに工事マークが出ていました👷!
私が工事現場を通る頃には、工事はすでに終わっていたのですが、工事車両が停まっていたので、一車線しか通行できず、大渋滞となっていました…😫💦
この時、もう私は運転の最中、頭の中は「遅刻」の二文字でいっぱいでした😭😭😭(笑)
(警察に捕まらない程度の運転で頑張って急いだ結果、ギリギリ間に合ったので遅刻は回避できました💧笑)
本当に無事に出勤時間に間に合ってホッとしました😌✨
さて、前回のブログでは、瓦棒葺き屋根のデメリットについてご紹介しました!!
今日は瓦棒葺き屋根の弱点を克服した工法である、「立平葺き」(たてひらぶき)について調べていこうと思います🔎💻
🌟 立平葺き(たてひらぶき) 🌟
瓦棒葺きの屋根には、内部の瓦棒が雨水などの水分を吸収しやすく、その内部の瓦棒が腐食してしまうと、屋根材としての機能が果たされなくなってしまう、という弱点がありました💦
その弱点を克服するために考えられたのが、立平葺き(たてひらぶき)という工法です!
立平葺きは、瓦棒葺きの一番の特徴である、「瓦棒」を使わない工法です👆!
そのため、雨水で腐食してしまう可能性がある木材(瓦棒)を使うことなく、金属同士だけで屋根を固定していくので、瓦棒葺きの一番の弱点である、内部の瓦棒の腐食により、屋根材の機能が、果たされなくなってしまうという点を改善できた工法ということになります✨
また、瓦棒の部分がなくなったことによって、立平葺きは瓦棒葺きに比べて、より平らな見た目の屋根となるため、シンプルな建物にしたい方からの人気が高い傾向にあります🏠👌🎶
瓦棒葺き屋根と、立平葺き屋根の違いとしては、瓦棒を使うか使わないかの違いで、その他の特長においては、瓦棒葺きと立平葺きはほとんど違いはありません😌!
しかし、この瓦棒の有無の違いから、立平葺き屋根は、瓦棒葺き屋根よりも、瓦棒部分のメンテナンスが必要なくなるため、メンテナンス費用を削減することができます!!さらに、排水性能が高い屋根にすることができるので、瓦棒葺き屋根に比べ、立平葺き屋根のほうがより一層、雨漏りからお家を守ることができると言えます🏠✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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