ツートンカラーのお家!③ l クリーンペイント
2020.05.11 (Mon) 更新
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
今日は、カラっと晴れて夏みたいなお天気ですね~🍉⛱☀
私は、ショールームの室内で働いているので、外に出ることはあまりないのですが、出勤するときは日焼け止めをかかさず塗って出るようになりました🙋☀(笑)
さてさて、前回は「ツートンカラーのお家!②」で色の組み合わせについて調べていきました👆✨
今日は、ツートンカラーにするうえでの注意点について調べていきたいと思います🔎💻
🌟 ツートンカラーにするうえでの注意点 🌟
その① 家全体で使う色は3~4色にする
外壁の色、屋根の色、軒天や雨樋などの付帯部の色を含めて、家全体の色を3~4色におさえましょう!
5色以上の色を使ってしまうと、色同士がケンカしてまとまりがなく散らかった印象にしてしまいます💦
選んだ配色の対比が強すぎる場合、同系色にしてもまとまらない場合は、2色の色の間に「セパレーションカラー」を入れると良いかもしれません💡
※セパレーションカラーとは・・・
雨樋や幕板、破風などの付帯部に使う外壁の色を区切る色のこと👇👇
こちらの写真は、3色の色でまとめたお家の例です👇🏠
1階部分のブラウンの外壁の色と2階部分のベージュの外壁の色を、セパレーションカラーとして付帯部にブラックを使っています✨
こちらの写真は4色の色でまとめたお家の例です👇🏠
4色使う場合は、さらに屋根の色を変えて差し色のようになりますね👌💡
その② 外壁に淡い色を一色入れる
ツートンカラーにする場合は、一色は淡い色を使いましょう!
濃い色同士を組み合わせるよりも、淡い色を入れることで、家全体の印象が暗くならずに明るくまとまって見えます👌✨
また、淡い色同士を組み合わせる場合は、先ほど載せた写真のお家のように、外壁よりも濃いブラックを使用したり、下記の写真のように、外壁よりも薄いホワイトを使用したり、セパレーションカラーによってまとまった印象にすることができます!!
確かにツートーンカラーについて調べていると、どのお家もだいたい3~4色でしたし、白やベージュ系などの淡い色がどこかに使われているの組み合わせが多くありました🙆💡
注意点の中にもう一つ、色の配色の比率について書いていこうと思ったのですが、長くなってしまったので、また次回のブログで書いていきます✏📜
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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