コーキング(シーリング)は打ち替え?増し打ち? l 広島の外壁塗装・屋根塗装専門店 クリーンペイント
おはようございます☀⛵
昨日からとてもいい天気で・・暑いですねぇ(;’∀’)💦(笑)
今日はサイディングボードにあるシーリング(コーキング)について💡
※ 『シーリング』『コーキング』は、その人によって呼び方が違ったりしますがどちらも同じものです
サイディングボードの繋ぎ目の目地部分を埋めているものがシーリングです☆彡
このシーリングはサイディングボードが太陽光の熱などにより膨張したり、夜の気温の低下で収縮したりする際にこのゴム状のシーリングが緩衝材の役割をしてくれています。
また隙間から内部への雨水の侵入を防いでくれています。
このシーリングですが、もちろん年数がたつにつれ外壁・屋根とともに劣化します。
- 痩せ
- ひび割れ
- 変形
- 変色
- 軟化
- 剥離
などの劣化が起きてきます👀⚡
一度塗り替えを行った後のお家だとシーリングも外壁と同じ色で上から塗装するのでシーリングの劣化だと気づきにくい場合も⚠
シーリングの劣化or外壁の塗り替えなどを考えた際出てくる疑問が
シーリングは打ち替えた方がいいのか・・。増し打ちの方がいいのか・・。
そこで、『打ち替え』と『増し打ち』がどのようなものか図にしてみました!
☝ まずは打ち替えについて。
打ち替えは古くなったシーリングをすべて取り除き新しくシーリングを打ち替えます。
シーリングの打ち替え工程について詳しくは こちら をご覧ください👀
☝ 続いて増し打ちについて。
増し打ちは、元々あるシーリングを撤去せず、既存のシーリングの上から新しいシーリングを被せ補修するやり方になります。
費用も打ち替えより安く、元々あったシーリングを撤去する手間がないので施工も早くなりますが、注意したい点が⚠
増し打ちをする際は以下の条件でなければできません。
⚠ 既存のシーリングが劣化してない場合
⚠ サイディングボードの厚みが最低15mm以上必要
いきなりですが、以上の事から、クリーンペイントではシーリングは『打ち替え』をする事をおススメします😐
増し打ちでの注意すべき点!!
↳ シーリングに劣化があるのにもかかわらず「シーリングは傷んでないから増し打ちでいい」などと言ったり、説明・見積もりに記載もせず勝手に打ち替えではなく増し打ちにして、「○○万円うちの方が安くできますよ」なんて言ってくる業者さんには要注意(゚д゚)!
10年目のお家の塗り替えで、外壁は傷んでいてもシーリングは傷んでいない、なんて事はあり得ないですし、古いものの上から新しいものを入れても耐久性などが心配です(*_*;
なのでクリーンペイントではシーリングは『打ち替え』をします☆彡
外壁塗装・屋根塗装でわからないこと・塗り替え希望の方はクリーンペイントへご相談ください📝
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そろそろ外壁塗装・屋根塗装したほうがいいのかぁ?時期がわからないなぁ、などのお悩みをクリーンペイントが解決致します(^^)/
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