タスペーサー l クリーンペイント
2019.05.23 (Thu) 更新
屋根塗料のご紹介も終わったので屋根塗装の際の必須アイテムのお紹介をします(/・ω・)/
その名も タスペーサー です☆★☆★
タスペーサーって何?って思いますよね(>_<)
タスペーサーとは屋根塗装を行う際に、屋根材の間に塗料が入り込んでしまい水を溜め込んでしまい雨漏りの原因にもなってしまいます。
それを解消するために縁切りという作業が必要になってきます。
(縁切りとは:塗料を塗った事でふさがった隙間を道具を使い一枚一枚開けていく作業)
技術が進化し続けているこの時代!この大変な縁切り作業がタスペーサー一つですべて解消されるんです♪
今までの縁切り作業は、カッターという道具を使い塗料により引っ付いてしまった屋根一枚一枚の間にカッターで切り込みを入れ隙間を作っていました。
ですがこのタスペーサー٩( ”ω” )و
タスペーサーを屋根の隙間に挿入することで隙間を作り縁切りができます。
隙間ができることにより、雨漏りや結露の防止につながります。
以前までのカッターでの縁切り作業よりもコスト・時間も抑えられるので今はタスペーサーを使用する業者さんが増えています☆
残念ですが、カッターでの縁切りだと、見た目では、やってあるか、やってないか素人の目では判断しにくく悪い業者さんだと何も説明なしに費用だけ取り縁切りをしていない!なんて事もあるそうです。
でもタスペーサーだと目で見ても縁切りがしてあるのがわかるので安心ですね☆
また打ち合わせの際など縁切りはタスペーサーを使用するかどうかなどきちんと確認しましょう♪
タスペーサーは一般的な住宅(30坪)で平均約1000個程使用します(*^_^*)
☝ こちらが実際のタスペーサーの大きさの写真です☆
そんなに大きくなく、むしろ小さいです(*^_^*)
☝タスペーサーをはめ込んだ写真
☝ アップ写真☆上がタスペーサーをはめ込む前の、こんな感じに隙間にはめ込みますよーっていう写真。
下の写真がはめ込んだ後のタスペーサーの写真になります☆
はめ込んだ後の写真を見ていただければ分かりますが、はめ込んだ後は目立たないです!
ちなみにタスペーサーをはめ込む順番は
下地の調整→下塗り(十分に乾燥させる)→タスペーサー→上塗り
になります٩( ”ω” )و
なので上の写真は下塗りをした後にはめ込んだ写真になります☆
☝ 右側の青の矢印が下塗り後にタスペーサーをはめ込んだ箇所で
左側の赤い〇の個所がタスペーサーをはめ込んだ後、上塗りを2回済ませたタスペーサーの写真になります(^ω^)
タスペーサーも一緒に上塗りするのでもっと目立たなくなります☆
目立たないのに雨漏りや結露の防止をしてくれているなんて・・。
なんて謙虚なタスペーサーなんでしょう😳感動・・。
ちなみにタスペーサー(縁切り)が必要ない屋根もあります!
屋根に4mm以上の隙間がある場合は縁切りが不要なんです。
縁切りが必要かどうか、縁切りはどのように行うのか、タスペーサーを使用するのか
など、工事をお願いする業者さんにきちんと確認しておくと安心ですね♪
クリーンペイントでは屋根のみの塗装も承っております٩( ”ω” )و
お気軽にお問い合わせ下さい。
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そろそろ外壁塗装・屋根塗装したほうがいいのかぁ?時期がわからないなぁ、などございましたら
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