劣化事例① l クリーンペイント
2019.05.12 (Sun) 更新
こんにちは٩( ”ω” )و
今日は 劣化事例+危険度 についてです(^O^)/
6つほど紹介していきたいと思います☆
今日はまず3つ紹介♪
① 外壁のチョーキング 危険度 ★★★☆☆
↳ 塗膜の撥水・防水の機能低下
塗膜が熱や紫外線の影響で風化し樹脂が希薄になると、顔料が粉状に表面に浮き出て触ったりするとチョークの粉のようなものが付着してしまいます。
( 顔料:着色に用いる粉末で水や油に不溶のもの )
壁に当たったりしてこの粉が付いてしまうとなかなか取れず大変(*_*;!!
② 外壁のひび割れ 危険度★★★★★
↳ 水分が内部に侵入し劣化を誘発
通称:クラック 外壁のひび割れは主に3種類です。
1. ヘアークラック (ヒビの幅が0.3ミリ以下)
⇒ 塗膜だけがひび割れた状態。新築2〜5年目によく見られる現象。
2. 乾燥クラック (乾燥していく過程で発生)
⇒ 乾燥クラックは、放置している隙にバリバリとひび割れが増殖してしまうので注意!
3. 構造クラック (日々の幅が0.3~5ミリ以上)
⇒ 構造の軸となる基礎部分にもヒビが起こっている可能性あり!不同沈下などの理由で発生。
モルタル壁にひびが入ってしまうと、建物の内部に雨や湿気など水分が侵入し木部が腐食してしまい壁が剥がれ落ちてしまう可能性があります。
この外壁のひび割れは危険度最大!!お家のひび割れ、放っておかずご相談下さい!(^^)!
③ 外壁のカビ・コケ 危険度★★★★☆
↳ 外壁の含水率の上昇が原因
塗膜の劣化により外壁の含水率が高まるとカビやコケの微生物が発生してしまいます。
また日本の温暖多湿な気候・風土も繁殖の原因です。
近くに川や湖・沼があったり外壁に雨がかかりやすいデザイン・外壁がザラザラしているお家(凹凸に雨水が残りやすい)は、特にカビ・コケが繁殖しやすいです。
また、ツルツルした壁でもひびが入っている場合はそこからカビやコケが繁殖してしまうこともあります。
劣化事例②はこちら(^^)/
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そろそろ外壁塗装・屋根塗装したほうがいいのかぁ?時期がわからないなぁ、などございましたら
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