劣化事例② l 広島の外壁塗装・屋根塗装専門店 クリーンペイント
2019.05.13 (Mon) 更新
おはようございます(/・ω・)/
今日は昨日の劣化事例①の続き、残り3つ紹介します☆☆
劣化事例①は こちら ←クリック♪
④ 付帯部の劣化 危険度★★☆☆☆
↳ 部位により劣化症状は様々
付帯部は個所により素材が違うので劣化症状も多様です。
付帯部劣化の場所によっては、雨漏りの原因や美観性を損ねることになります。
付帯部とは、軒天、雨樋、破風板、鼻隠し、笠木、雨戸・戸袋、水切り、シャッター、配管などが付帯になります。
付帯部は外壁塗装・屋根塗装の際に必ず一緒に塗らないといけないという訳ではありません。
ですがほとんどのお客様が外壁塗装・屋根塗装の際に一緒に塗装されます。
一見綺麗に見える付帯部でも、外壁塗装・屋根塗装をしたら塗ってない箇所だけ痛みが目に付く。なんて事もあります。
外壁塗装・屋根塗装すべての工程が終わった後確認したら、塗らなかった付帯部が気になる・・・となってしまうと、また一から足場を組んで・・。と、時間も御客様への負担も大きくなってしまいます。
絶対に塗らなくてはいけない訳ではないですが、外壁塗装・屋根塗装の際に付帯部も一緒に塗装することをおススメします☆
⑤ 屋上防水の劣化 危険度★★★★★
↳ 放置すると下地材が腐食
防水の劣化は建物の寿命を縮めてしまいます。
紫外線・雨・風・寒冷など環境変化の繰り返しにより、シート接着面の強度が低下し割れや剥がれが生じます。
屋上は外壁などと比べ斜面などがあまり無い為、水が溜まりやすく屋上全体に水が廻るなどの理由で外壁や屋根に比べ3~4倍の速度で劣化が進んでしまいます。
屋上の劣化を放置してしまうと建物全体までダメになってしまい、雨漏りの原因となったり大規模な修繕費用を要します。
屋上防水の劣化は危険度最大!!少しでもひびが入っていたり剥がれたりしている箇所があれば専門の業者に見てもらうといいですね!
⑥ 屋根の塗膜劣化 危険度★★★★☆
↳ 塗膜劣化で屋根材が水分を吸収
屋根の塗装は雨の吸水を防ぐ役割があります。
塗膜が劣化してしまうと水分を吸収してしまい、反りや割れ・剥離などの症状が発生し、雨漏りの原因となってしまいます。
ただ、屋根は自分の目で直接劣化状況を確認するのは難しいです。
その際は下屋根の状態を確認してみるといいでしょう。
(下屋根:2階の窓から確認できる1階部分の屋根のこと)
下屋根の劣化がある場合は二階部の屋根も同様の劣化が起きている可能性が非常に高いです。
下屋根がない場合は、建物の屋根が見える場所から望遠鏡などを使い確認するか、専門業者さんに無料診断することをおススメします。
いかがでしたか?異常が建物の劣化事例となります☆
一つでも思い当たることがあればクリーンペイントでは無料診断を行っております(^^)/
なんでもお問い合わせ・ご相談ください♪
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そろそろ外壁塗装・屋根塗装したほうがいいのかぁ?時期がわからないなぁ、などございましたら
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