これは塗料の不具合?ブリード現象って何?🧐
2025.06.10 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
広島にお住まいのみなさま🏡こんにちは…😊
【 地域に密着して 創業38年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントです❗
外壁塗装や屋根塗装をしてしばらく経ったあと、
「黒ずみや汚れのようなシミが出てきた…」
そんな経験はありませんか?
もしかすると、それは「ブリード現象」かもしれません。
今回は、意外と知られてないブリード現象について、原因や対策まで分かりやすく解説します!🙌
🔎ブリード現象とは?
「ブリード現象」とは、塗膜の表面に下地や旧塗膜の成分がにじみ出てくる現象です。
特に黒ずんだような見た目になることが多く、「汚れ?」と勘違いされることもよくあります。
この現象は下地に含まれている可塑剤や染料などの成分が、塗装後にじわじわと表面に浮き出てくることで発生します👷
💡どんな時に起こるの?
ブリード現象は以下のようなケースでよく見られます:
古い塗膜の上から直接塗装した場合
シーリング材の上に塗装した場合(特に油性塗料)
塗料と下地の相性が悪い場合
一見施工ミスのように思えるかもしれませんが、原因は素材の組み合わせによるものが多いんです⚠️
🧪 主な原因は「可塑剤」と「塗料の相性」
特に問題になるのが、可塑剤と呼ばれる成分です。
これはシーリング材や旧塗膜によく含まれており、時間が経つと上塗り塗料に影響を与え、色が変わったり、黒ずんだりする原因になります。
また油性の塗料 ( 溶剤系 ) は、可塑剤を溶かしやすいため、水性塗料よりもブリード現象が出やすい傾向にあります🎨
✅ ブリード現象を防ぐには?
ブリード現象は、事前に正しく対策をすれば防ぐことができます!
ブリード対策用プライマー(下塗り)を使う
ノンブリードタイプのシーリング材を選ぶ
旧塗膜をしっかり調査し、必要に応じてケレン(旧塗膜除去)を行う🔧
塗料メーカーの仕様書を守った施工を行う
業者の判断と知識が必要になるため、経験豊富な塗装業者に依頼することも大切です☝️
📝 まとめ
ブリード現象は、塗装後に起こるトラブルのひとつですが、適切な材料選びと下地処理によって防ぐことができます!✨
「なんだか最近、壁の一部だけ黒ずんでる気がする…🤔」
そんなときは、早めにプロに相談するのがおすすめです!
クリーンペイントでは、下地や旧塗膜の調査を丁寧に行い、それぞれの外壁材に合った塗料を使用した施工を心がけています。
気になる変色や黒ずみがあれば、いつでもご相談くださいませ😊
本記事の解説者
代表取締役 プロフィール
有限会社クリーンハウス工業(クリーンペイント)
代表取締役 猪上 明 AKIRA INOKAMI
業界歴38年。国家資格である塗装技能士の資格を所有しており、技術だけでなく知識・経験ともに業界屈指。一般社団法人「災害復旧職人派遣協会」の広島支部に所属し、地域貢献にも献身的。業界の発展と地域の人々の生活を豊かにするために、日々奔走中。
【保有資格など】
・国家資格 塗装技能士
・有機溶剤作業主任者
・足場作業主任者
・職長安全衛生責任者教育
・石綿作業主任者
【建設業許可】
・広島県知事許可(般-2)第33340号
【外部認証】
・エスケー化研 優良工事認定店
・一般社団法人 災害復旧職人派遣協会 広島支部
・公共工事実績
クリーンペイントでは皆様の大切なお家を守るお手伝いを一緒にさせていただきます✨
どんな些細なことでもご相談下さい🤗
ご相談・お問合せ・お見積りはです🙋🏻♀️✨
気になる事があればお気軽にご相談ください❗❗❗
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