塗装できない屋根材🙅🏻♀️②
2025.03.09 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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今日は以前お話しした『塗装できない屋根材』(ノンアスベスト屋根材) のそれぞれの特徴についてご紹介していこうと思います!
まず最初に塗装できない屋根材にはどんな種類があったかもう1度見てみましょう!
ノンアスベスト屋根材(塗装できない屋根材)の種類
塗装できない屋根材の種類は下記の7つあります
①コロニアルNEO
コロニアルNEOは、2001年にクボタから販売されたノンアスベストのスレート屋根です
スレート下部の形状が凸箇所が凹んでいる箇所の半分であったり、凸部の端が斜めになっています
一般的なスレート屋根の寿命が20年程度なのに比べて、コロニアルNEOは15年程となんと5年も短いのです…!!
さらにこの屋根材で多く見られる劣化症状は不規則なひび割れ、変色などですがこれらの症状は8~10年程で現われてきます
②グリジェイドNEO
グリジェイドNEOは、コロニアルNEO同様2001年にクボタから販売されたノンアスベストのスレート屋根です
部の切れ端が真っ直ぐになっており、表面にはうっすらと木目調の模様があります
グリジェイドNEOも耐久年数は10~15年程とあまり長くは持ちません🙅🏻♀️
この屋根材では、割れや反りなどの劣化症状が多く見られます
③パミール
パミールは、1996~2008年にニチハから製造・発売されたスレート屋根です
この屋根材にはいくつかの種類があって、1番多く使用されていたのが「パミールA」と呼ばれる型です🏡
特徴としては、スレート特有の下部に入っている凹凸の幅が均等で、また表面に「木肌調」という木目の様な縦線が入っています
よくある劣化症状としては、剥がれ、ミルフィーユ状の層状剥離などがあります
④ザルフ
ザルフとは、1997年からクボタで販売されたノンアスベストのスレート屋根です
ザルフはコロニアルNEOとよく似ており、凸部の端が直角です!
この屋根材の高耐候仕様として「ザルフクラック」という屋根材もありますが、どちらも10年程で劣化が始まってしまいます😣
欠落や層状剥離(1部)などの症状が見られます
今回は4種類のノンアスベスト屋根材について簡単に説明しました!
ひとえにノンアスベスト屋根材と言っても、特徴や劣化症状は違います
それぞれの特質を知っていただけれたのであれば幸いです🍀
残りの3種類についてはまた別の機会にお話しようと思いますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください👀
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました🙇🏻♀️
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