シーリングの役目・メンテナンス方法👆 l クリーンペイント
2024.12.03 (Tue) 更新
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
【 地域に密着して 創業37年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの滝谷です
外壁塗装をご検討中【シーリング】という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか❓
外壁材の種類によってはシーリングは必ず使わなければなりませんが、欠かせない存在でありながら悪徳業者によって手抜きが行われやすい箇所の1つでもあります。
基本的には外壁の塗膜の劣化が目立ち始める築10年頃から、外壁の目地の隙間を埋めているシーリング材の劣化も生じてきます。
シーリングの劣化症状としては、ひび割れ・切れ・剥がれなどです💦
ボードやパネルの隙間を埋める
ボードやパネルの目地を埋めずにそのままにしておくと、隙間から雨水や汚れが侵入して外壁の寿命が短くなってしまいます。雨漏りや構造体の腐食など、深刻な事態に陥ってしまわないような役割がシーリングにはあります。
ひび割れ防止
外壁は地震の揺れやトラックが通った際の揺れ、温度変化などで外壁は膨張と収縮を繰り返しています。
膨張と収縮によって衝突したり引っ張りあったりすることで、ひび割れが起きてしまうことがあります。シーリングは弾力があるため、外壁材の間に充填することでクッションがわりになりひび割れを防止することができます。
シーリング工事の方法には、以下の2種類があります。
シーリング打ち替え工事
既存のシーリング材を完全に取り除いた上で新しいシーリング材を充填する方法です。
古いシーリング材をカッターなどで丁寧に切り取る作業が必要なので手間がかかり、増し打ちよりも費用がかかってしまいます。しかしその分傷んだ箇所をすべて取り除けるため、シーリング材を長持ちさせたい場合は打ち替えがおすすめです。
クリーンペイントでも、この打ち替え工事を推奨しています✨
シーリング増し打ち工事
既存のシーリング材の上から、新しいシーリング材を重ねて充填して補修する方法です。
打ち替えよりも手軽で費用も抑えられますが、古いシーリング材の状態が悪い場合は増し打ちした新しい部分だけが剥がれてしまう可能性があります。
既存のシーリング材がそれほど劣化していない場合に行われることが多いです💨
クリーンペイントが実際に行ったシーリング工事の工程などを、施工事例で見ることができます❕
ぜひ参考にしてみてください💁🏻♀️
シーリングは建物の防水性や断熱性を向上させる重要な役割を果たし、定期的なメンテナンスが必要です✋
クリーンペイントでは、皆様の大切なお家を守るため、最適な材料を使用し専門的な知識と技術を持ったスタッフが丁寧に施工いたします。
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