瓦だからって油断は禁物！❘ クリーンペイント
2024.09.25 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装＆屋根専門店のクリーンペイントです👷！
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
【 地域に密着して 創業37年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの大田です
クリーンペイントではお問い合わせいただく際に『ご自宅の外壁と屋根の素材はなんですか
』とお伺いする事があります！
その際に『うちは瓦だから塗装が必要ない』と言われる方がたくさんいらっしゃいます
お客様の仰るようにたしかに《瓦》自体は塗装が必要ありません
ですが、瓦との間にある《漆喰》には塗装・修繕が必要です。
漆喰ってどこ
《漆喰》とは…上の写真の赤い部分で、屋根と屋根の繋ぎ目の部分のことを言います
瓦屋根のお家にはこの《漆喰》というものが存在します
塗装の必要がない日本瓦屋根のお家でも、この《漆喰》を見逃してしまうと劣化が原因で雨漏りしてしまう事もあるので要注意です
漆喰の劣化ってどんなもの
劣化してしまった漆喰の写真がこちらです
これは完全にボロボロと剝がれてきてしまっているので一目見て劣化が進んでいると分かりますが、この他にも漆喰が黒ずんできている…ということも劣化症状の一つとなっています
ちなみに黒ずみの主な原因は『カビ』です
漆喰の中には葺き土があり、それを守るために表面に漆喰が塗られているため、劣化の進行具合によっては簡単に剝がれてしまうのです
作業風景はこんな感じ！
①元々の漆喰を撤去してからシーラーを塗り、下地を固めていきます。
撤去の際に落ちたゴミもきちんと掃除します
②下地処理をしたあとは、瓦からはみ出ないように丁寧にのりを塗っていきます
のりを塗ったらしっかりと乾燥させていきます。
しっかり乾燥をさせると・・・完成です
元々は漆喰部分が剝がれて、下地が丸見えの状態でしたが見違えるように綺麗になりました🎵
ですが
それは瓦だけの話です💨
日本瓦などの屋根はメンテナンス不要で瓦自体に色がついているので塗り替えの必要が無い為、50年～100年程放っておいても大丈夫と言われています💁🏻♀️
瓦以外の部分のメンテナンスを50年～100年程も放置してしまうと、雨漏りし放題になってしまいます
瓦屋根の場合…業者さんに塗装が必要ないと言われても、外壁のメンテナンスの際に屋根の漆喰も一緒に見てもらうことをオススメします
いつでもお気軽にご相談くださいね📞
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました🍒
クリーンペイントでは、無料診断から施工完了まで、同じ担当者が対応させて頂くので、お客様のご要望に沿った提案が可能です👨🏻💼
営業担当と施工担当が密に連絡を取り合うことで、お客様にご満足いただける塗装が出来る体制を取っています❕
クリーンペイントはお客様満足度No.1を目指し、
自社施工・自社管理ならではの丁寧なサービスやサポート体制を徹底しております。
外注に丸投げで施工品質を管理しない、お客様への施工状況を報告しないなど
ただ塗っておしまいのような粗末な工事は絶対にしません❕❕
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