【シーリング】増し打ちと打ち替えについて😊 l クリーンペイント
2024.03.13 (Wed) 更新
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【 地域に密着して 創業37年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの滝谷です
今日は、サイディング外壁には欠かせない【 シーリング 】の増し打ちと打ち替えについて、メリット・デメリットをご紹介していきたいと思います🙋🏻♀️
外壁塗装を検討中【 シーリング 】という言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか❓
シーリングは、サイディングボードやALCパネルのように何枚ものボードやパネルをつなぎ合わせるタイプの外壁材で目地を埋めるために使われます❕
他にもガラスサッシや窓枠・配管まわりなどで使われることもあります💡
シーリングの役割
☑ ボードやパネルの隙間を埋める
ボードやパネルの隙間から雨水や汚れ・虫などが侵入するのを防いでくれます。
☑ ひび割れ防止
地震の揺れなどでひび割れが起きてしまうことがあるのを、シーリングがクッションがわりになり防止してくれます。
増し打ちは、既存のシーリングの上に新しいシーリングを追加する作業です❕
費用の節約
劣化した部分だけを補修できたり、劣化したシーリングを撤去する必要がないので、全体を取り替えるよりもコストを抑えられます。
簡単なメンテナンス
既存のシーリングがまだ機能している場合、局所的な補修が可能で、手軽です。
効果が限定的
すでに劣化が進んだシーリングには限界があり、完全な効果が得られないことがあります。
色や質感の不一致
古いシーリングと新しいシーリングの違いが目立つことがあります。
打ち替えは、古くなったシーリングを完全に撤去し、新しいシーリングで全面的に補修する作業です❕
効果的な補修
全体的に新しいシーリングに取り替えることで、効果的な補修が可能です。
一貫性のある仕上がり
外観が一貫して美しくなり、質感も統一されます。
壁材に最適な素材選定
特定の壁材に適したシーリングを選ぶことができ、長期的な保護が期待できます。
作業コストが高い
全体を補修するため、増し打ちに比べてコストが少しかさみます。
工期がかかる
増し打ちに比べると施工には時間がかかりますので、余裕を持った計画が必要です。
シーリングの増し打ちと打ち替えにはそれぞれメリットとデメリットがあります❕❕
建物の状態や予算、そして壁材に応じて最適な方法を選ぶことが重要です👆
年々、塗料も高性能化し、耐用年数15年~20年とも言われています…💨
一般的なシーリング材は5年程度でひびが発生し、雨水が浸入する可能性が大きくなり打ち替えが必要になってきます💦
塗料は平気なのにシーリング材が劣化し、足場を組まなければいけないなんて勿体無いですよね~😫
耐用年数の長いシーリング材を使って、足場代を節約できます✨
耐用年数の長いシーリング材を使えば…
外壁塗料の耐用年数と合わせることでき、足場の仮設費を節約できてお得にメンテナンスができます😄
外壁材の防水性や耐久性を維持するために重要な役割を果たしているシーリングですが、クリーンペイントではシーリングの劣化が見られた場合、基本的には打ち替えでの補修を推奨しています⭐
外壁塗装のことでお悩みがあれば『 クリーンペイント 』にぜひお気軽にご相談ください📞
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