【 外壁塗装業者 】おすすめの探し方と選び方👆 l クリーンペイント
2024.09.28 (Sat) 更新
マイホームの外壁を修復してくれる 業者…
外壁塗装を依頼したくても、初めての方でなくともどこに相談すれば良いかがわからず、お悩みの方は少なくないと思います❕
外壁塗装工事は、決して安い買い物ではないので安心して任せられる業者に依頼をしたいですよね~😊
外壁塗装の 成功のカギは『 業者選び 』にあります
自分に合った優良業者を選ぶことが出来れば、費用・塗料・施工品質のいずれに関しても、騙されることはないからです👆
このブログでは…塗装業者の選び方・塗料・保証などについて解説していきたいと思います💁🏻♀️
⭐ 外壁塗装をするタイミングっていつ…❔
🟣 外壁塗装をするのに 最適な時期(タイミング)っていつ…🤔❔
🟣 外壁塗装に 適した季節 ってあるの❔
こんな疑問ありますよね…💨
外壁塗装のタイミングは10年に1度がおよその目安です
しかし、現在外壁に使用している塗料の種類によっては塗り替え頻度が異なるため、下記のような【 劣化のサイン 】がないかをチェックしてみましょう💁🏻♀️
放置していると劣化が進行して外壁材の寿命が縮んだり、補修費用が高額になったりするので要注意です❕❕
▶ 劣化事例については、こちらのブログをぜひ参考にしてみてください💻
⭐ 外壁塗装って必要…❔ どんなメリットがあるの❔
外壁塗装が必要なのはなんとなくわかるけど…本当にやらないとダメなの🤔❓
そのまま放置したままでは、良くないの…❔
外壁塗装をするメリットのうち、もっともわかりやすいのが【 外観を一新させること 】です❕
新築から10年以上が経過してしまったお家は、経年劣化によって色褪せ・汚れ・コケなどが目立ってきます。そうなってしまうと…外観は古びてしまい、新築時のような美しさは損なわれていきます。
そんな劣化が目立ってきたお家に外壁塗装をすることで、キレイに生まれ変わらせることが出来ます🏡✨
その他には…【 外壁を保護し、耐久性や防水性を高めること 】❕
外壁塗装は外壁の耐久性を高めます✋
外壁には水分や湿気に弱いものもあるため、塗装によって防水性を高めて外壁を傷みから守り、雨漏りなどを防ぎます。
塗料によっては、外壁に付着した汚れを雨が降った際などに自動的に洗い流すセルフクリーニング効果を持つものもあります😊
⭐ 外壁塗装業者はどう選べばいいの❔
いざ外壁塗装をしようと思ったとき、決まった業者さんに依頼できる方は少ないと思います💨
どこから誰に依頼したらいいのか迷いますよね~😥
結論としては… 地域密着型の外壁塗装業者に依頼することをおすすめします❕❕
地域密着型の外壁塗装業者は、お客様から直接依頼をされて自社で施工する塗装の専門店の事です。
一方大手ハウスメーカーや大手リフォーム業者は、下請けの塗装事業者に発注し、その会社が工事を行うのが普通です。
外壁塗装の下請け工事や孫請けの工事が悪いという訳ではありません
ただ依頼する際には、いくつか注意すべき点があります👆
外壁塗装の品質
元請け業者がハウスメーカー・大手リフォーム業者・訪問販売会社などの場合、営業スタッフが仕事を受注するだけで、後は下請けの塗装業者に丸投げの様な形態では、作業も営業スタッフの適当な指示に従って、ただ塗るだけの作業になってしまいがちです💧
外壁塗装は、塗料を塗れば良いだけでは無く、足場仮設・高圧洗浄・下地調整・外壁補修・養生作業・塗装技術によって、同じ塗料を使用したとしても塗装の耐久性や仕上がり感がかなり大きく違ってきます。
現場での対応力
外壁塗装は、いくらプロの職人が塗装しても想定外のトラブルが発生する事もあります😱
自社施工の職人だったら、その場でスピーディーに対応して解決できる場合が多いかと思いますが、逆に下請け施工の塗装業者へ丸投げの場合…「それは聞いていない」「指示されていない」「自分達は塗るだけだから分からない」など無責任な感じでお客様が不快に思われるような返事になったり、担当の営業スタッフへ報告してからの対応になるので返事や回答が遅い…といったデメリットがある場合が多くあります。
中間マージンが発生する
外壁塗装工事の契約を獲得した会社が元請けとなり、下請け(職人)へ仕事を流します。この流れの中で元請けの利益を確保するために中間マージンが発生します💸
仲介業者が多く関わると中間マージンは多くなります。反対に、下請け業者が少ないと中間マージンは少しで済みます。中間マージンは工事依頼者が負担することになるので、塗装工事を安く済ませたいという方にはおすすめできません。
⭐ 技術力のある業者を見極めよう❕
1級塗装技能士が在籍していれば技術力に期待できる👷🏻♂️
外壁塗装業者選びで最も重要なのは…技術力のある職人さんに依頼することです
1級塗装技能士は、最低7年の実務経験があり高い技術と幅広い知識をもった塗装工事職人です。
厚生労働大臣認定の国家資格で国からのお墨付きをもらったということになります❕
なおかつ、ハイレベルな試験をクリアしている一級塗装技能士は優秀であるということは言うまでもありませんよね😊
もし依頼した業者に技術力がなかった場合、塗りムラがひどく見栄えが悪い仕上がりになったり、塗料への知識が乏しく施工後すぐにはがれなどの不良が発生したりしてしまうかもしれません💧
建築業の許可証があれば安心💨
建設業の許可証を取得しているかどうかでも、技術力がある業者なのかチェックできます❕❕
上記で紹介した【 一級塗装技能士 】ですが…技能士という資格はあるものの、それを持っていなくても外壁塗装をすることはできます。
職人としての経験は1年弱だけど親方で社長やっていますという方もいれば、この道数十年のベテランで社長とともに小さな会社を数人で回していますなんて方もいます。
外壁塗装を依頼する立場からすると、工事の品質が担保されないのは溜まったもんじゃありませんよね~💧
そんな塗装業界の中で、一定の施工品質の保証する目安となるのが建設業許可取得業者かどうかです❕❕
建設業許可を取得するには申請する業者が適正な工事を請負、施工してきたことが必要となってきます。信頼できる業者かどうか…これまでの施工に問題点はなかったどうかの判断基準にもなるわけです💡
同じ塗装工事をするなら、建設業許可のある業者の方が安心ですよね✨
実際の外壁工事の施工事例が掲載されているかチェックしよう❕
外壁塗装業者なら、自社のホームページを持っているところがほとんどです👆
業者のホームページにある施工実績から、塗装工事の工程…たとえば3度塗りが行われているかなど、丁寧な仕事をしているかどうか・どんな施工をしてきたのかがわかります👀
ホームページに実際に施工した事例が掲載されているかしっかりとチェックしておきましょう😄
具体的な施工事例が掲載されているほうが安心感を持って依頼できますし顧客の声をチェックすることで、業者の実力と信頼性を判断できます。
⭐ 業者に依頼する前に知っておくべきポイント
塗料の種類を任せきりはNG💦 耐用年数は知っておこう✋
外壁塗装を検討するうえで欠かせないのが「どんな塗料でお願いするか?」という塗料選びです❕
色や価格はもちろんですが…【 高耐久 】【 低汚染 】【 遮熱・断熱 】など様々な機能性を兼ね備えた塗料が多くあります。
外壁塗装には寿命があります😥
永遠にもつ塗料は残念ながら今のところ開発されていません。
どんな塗料を使って外壁塗装するかは、次の塗り替え時期や費用を決める重要な要素になります👆
選ぶ側のお客様としては 自分のお家にはどの塗料がベストなのか❔ 人生でそう何度も行う事のない外壁塗装だからこそしっかりと考え、最終的にお客様ご自身で決断しましょう🙋🏻♀️
⭐ 外壁塗装は相見積もりが基本。料金以外にチェックすべきポイント
まずは価格面、見積もりが適正料金かどうかを判断しましょう
見積書の【 一式 】に要注意。内訳が明確な業者がおすすめ
1番ひどい見積もりが…
【 外壁塗装 一式 〇〇円 】【 屋根塗装 一式 〇〇円 】といったタイプの見積もりです❕
一式というのは、そもそも何の計算も出来ていない訳です💨
パッと見て『 前もこのくらいの量だったから、このくらいでいけるだろう 』とお見積りを出した場合、規定通りの塗布量を守らずに塗装してしまったり、塗る回数を少なくしたりと施主様にご迷惑がかかってしまう可能性があります💦
使用する塗料名 は明示されているか・塗装面積 が実測によるものかなどが主なチェックポイントです
どこまで塗装してくれるか事前に確認しておこう
お見積もりとご提案内容にご納得いただき、ご契約に至るわけですが…その後『 思っていた場所が塗られていなかった 』『 追加料金がかかる 』などと言われても困ってしまいますよね💧
口約束では食い違いが生じたりトラブルに発展してしまう可能性もあるため、見積もりの時点でどこまで塗装してもらえるかを確認しておきましょう💁🏻♀️
⭐ 施工後も安心感を持って過ごすために保証内容をチェック
最後のポイントは… です❕❕
現在、ほとんどの塗装業者が「何年まではキレイなままで保ちます」ということを約束する工事保証が一定期間ついていますが、保証を意識せず契約して失敗した…という方もまだまだたくさんいっしゃいます😫
ちなみに…この工事保証、同じ塗料で同じ状態の外壁材に塗ったとしても、業者によってその期間は大きく異なることが普通です💨
複数の外壁塗装業者の中でどこが良いのか迷ったら、保証に注目するのも1つの手です💡
外壁塗装は家電製品のように【 モノ 】ではありませんが、電気屋さんでもらう保証書と同じように書面での保証書がきちんとあります❕
✅ 当事者間の保証の範囲や条件などの解釈の違いをなくし、共通の認識をもてる
✅ 書面に残すことで「言った」「言わない」という無用な争い避けることができる
保証書を書面で残すことでこのようなメリットがあります⭕🙆🏻♀️
保証に加えて、付いているとさらに安心なのが【 アフターフォロー 】です❕
工事後に万が一不具合が発生したとき、どんな対応をしてくれるのか確認しておきましょう😄
外壁塗装でのアフターフォローは【 定期点検 】が中心になります🏡
塗装後の点検は毎年あるのか、1年・3年・5年というように間隔をあけてあるのか、有料なのか・無料なのか…など業者によって異なります。
契約前にアフターフォローがあるかどうかもしっかり確認しておくと、次の塗装メンテナンス時期まで安心して長く付き合えると思います👨🏻💼
塗装をする際、使用する塗料にはグレードがあります👆
もちろん❕ グレードが上がれば性能も上がっていきます。
そこで…今回おすすめの塗料プランをご紹介したいと思います😄
まずは、外壁塗料の『 お客様人気 No.1 』✨
高い耐候性と汚れにくさ・艶の美しさを備えていながら作業性もよくほどよい価格帯であることから、たくさんのお客様から高い支持を得ています❕
☑ 耐候性が非常に高く、紫外線による色あせやチョーキング・塗膜のひび割れ防ぐ
☑ 汚れにくくカビが生えにくい
☑ 光沢のある仕上がりになる
☑ 手が届きやすい価格帯
お家の外観のイメージを大きく左右する色ですが、こだわりたい方も多いかと思います🏡
この塗料は、全部で46色の中からお好みの色を選ぶことができますよ~🎵
次は屋根の塗料です❕
こちらの塗料の最大の特長は、遮熱塗料であるということです❕
遮熱塗料とは…太陽光を反射させることで、表面温度の上昇を抑え、建物の内部へ入ってくる熱の量を減少させる効果を持つ塗料のことをいいます。その結果、室内は外部温度の影響を受けにくく、温度上昇を抑えられるようになります。
☑ 快適性の向上
☑ 光熱費の低減
この塗料も色のバリエーションが豊富です😄
ただし、濃色は日射反射率が低く、遮熱効果が弱まってしまうので、その点に注意して選ぶことが重要になります👆
今回は『 塗装を検討されている方 』に、塗装業者の見つけ方や選び方のポイントをご紹介してきました🙋🏻♀️
外壁塗装だと、どのような塗装業者を探して依頼すればいいのか分からないこともあると思います。ネットで業者を調べたり、チラシを見て調べたり…探してみたけど選び方が分からない…💧
そんな時に、ぜひこの記事を参考にされてみて下さい✨