打ち替えと増し打ちの違い💡 | クリーンペイント
2023.10.26 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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【 地域に密着して 創業36年 】外壁塗装・屋根塗装専門店クリーンペイントの高橋です
コーキングの施工方法には、「打ち替え」と「増し打ち」の2つの方法があります。
どちらもコーキングを新しくする工事ですが、工事内容はまったく異なります。
コーキングの打ち替え
打ち替えとは古くなったコーキングを剥がしてから新しくコーキングを充填する方法です💡
打ち替えの施工手順は以下の流れになります。
1.既存コーキング剥がし
2.充填箇所の補修
3.マスキングテープ養生
4.プライマー塗装
5.コーキング充填
6.ヘラ押し仕上げ
7.養生剥がし
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打ち替えのポイントは古いコーキングを撤去することです。
コーキングの厚みは10mm以上をメーカーは推奨しているので、コーキングの厚みを確保することができます💁🏻♀️
これよりも薄くなると耐久性が落ちてしまうので、厚みを確保する工夫が必要です。
コーキングの増し打ち
増し打ちは古くなったコーキングを残し、その上に新しいコーキングを打設する工法です。
増し打ちの手順は以下になります。
1.充填箇所の清掃
2.マスキングテープ養生
3.プライマー塗装
4.コーキング充填
5.ヘラ押し上げ仕上げ
6.養生剥がし
増し打ちのポイントは古くなったコーキングを撤去しないことです。
増し打ちはコストを抑えるメリットがありますが、充填する深さが打ち替えよりも少なくなるため厚さを確保しにくいです。
コーキングが打たれている場所
・サイディングやALCなどの目地
・窓や玄関などの開口部
・配管引き込み部
など、まだまだあります。
コーキングは経年劣化してくるとひび割れや破断、剥がれ、浮きなどの症状がでてきます。
コーキングの目的は防水性と気密性を保つことです💧
これらの劣化症状がでるとその目的が果たされなくなります。
水の侵入口となってしまうため、古くなっていたらそのままにせず早めにメンテナンスしましょう😊
打ち替えを増し打ちどちらがいいの?
コーキングの厚みを確保できる「打ち替え」のほうが望ましいです。
サイディングに使われている一般的なシーリング材は耐用年数が約7年~10年位なので、外壁塗装で頻繁に使われているシリコン塗料の約10~13年と比べると短いです。
つまり、次の外壁塗装が必要になる時期には、既にシーリング材の劣化が進み、ひび割れや肉やせ‥シーリング打ち替えのサインが出ている事が多いです。
これらの判断は、経験豊富な有識者が実際に建物を見て判断する必要があります。
本来打ち替えの部分を増し打ちにする事で工事の費用を抑えた低廉な外壁塗装を提案してくる業者はよくいます。
ですからお客様は、「なぜシーリングを打ち替えする必要があるのか?」なぜ増し打ちで良いのか?」を業者にしっかりと説明してもらう事で、お客様の住まいに合った外壁塗装は何か分かるかと思います。
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