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今日はALCボードの耐久年数についてご紹介していこうと思います！

そもそもALCボードってなに？という方に簡単にご説明していきます👩🏻‍🏫

珪石・セメント・石灰・発泡剤などから作られる「軽量気泡コンクリート」のことをいいます👍🏻

詳しい説明はこちらをクリック📌

耐震性・耐久性・断熱性すべて兼ね備えた人気の外壁材で、最近ではこのALCボードを使ったお家も増えてきているんですよ📠

今回のブログでは、ALCボードを使った住宅の購入を検討している方へ、法的に定められているALCボードの

耐用年数と寿命についてお話ししていこうと思います💁🏻‍♂️

ALCボードの耐久年数はどれくらい？

ALCボードの耐用年数は60年と言われています。

しかし❕ これはボード自体の目安であって、ALCボードにはシーリングが必要不可欠であり、このシーリングは

60年持つことはありません🙅🏻‍♂️❌

また、耐用年数はあってもメンテナンスが必要ない、ということはありません。

長く持つからといってメンテナンスを怠ってしまうと、耐用年数よりも早くダメになってしまうこともあります❕

メンテナンスの目安は❓

メンテナンス周期は10～15年と言われていますが、以下の症状がでたら早めに専門業者のに診断してもらうことを

おすすめします🔅

・シーリングの劣化

・チョーキング

紫外線や直射日光、雨等で塗膜の撥水・防水機能の低下してしまうことで

塗膜が風化し樹脂が希薄になると顔料が粉状表面に浮き触ると手にチョークの粉のように付着します。

・外壁のヒビ割れ

ヒビ割れの原因は、大半がさまざまな刺激を受け続けることによる経年劣化や地震等です❕

ヒビが入ってしまうと、建物の内部の木部が腐食し壁が剥がれ落ちちゃうこともあります💦

・コケやカビ

塗膜の劣化により、外壁の含水率高まるとカビやコケなどの微生物が発生してしまいます🐜🐛

日本の温暖多湿な気候・風土も繁殖を助長します💦

以上のような劣化が見られたら、放置せずに診断・メンテナンスをすることでＡＬＣに限らず外壁材の

長持ちにつながります💫

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました🍒

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