現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！

広島にお住いのみなさま😊こんにちわ☕💁🏻‍♀️

広島県広島市地域密着して創業３６年、外壁塗装・屋根塗装専門店

クリーンペイントの上見です🎵

いつも現場ブログをご覧いただき　ありがとうございます☕🙋🏻‍♀️😊

さて今回も、前回に引き続き、家🏠にまつわる知っていて損はない✌🏻便利な付帯部の各名称🔑

まだまだありますので、早速ご紹介いたします❕❕❕

今回も、画像を用いながら分かりやすく説明🎓していきます😉

鼻隠し

鼻隠しとは、屋根の端に取り付けられている上の写真の部分です。

破風と同じく、屋根の端を守っています。

屋根の端に取り付けられていることから、鼻隠しは、破風同様に雨風防止の役割を担っていますが、

最も大きな役割はやはり雨樋の下地材を兼ねているという点です。

また、鼻隠しという名称についてですが、これは、棟木から軒先に向かって設置されている垂木の

小口を隠すために設置されているその垂木の先端を、

建築用語では「鼻先」と呼んでおり、そしてその鼻先を隠す➪つまり「鼻隠し」と言われるように

なったということです。

雨戸

雨や風から家🏠を守る雨戸。ガラス窓のなかった昔の時代は障子の外側に木製でできた引き戸を設け、

雨や風が家の中に入るのを防いでいました。

しかし現代の雨戸は・・・

👇👇👇👇

このように進化しています❕❕❕

最近では、木製の雨戸ではなく、アルミや鋼板製のシャッター（雨戸シャッター）が主流です。

省スペースで設置でき、開け閉めがしやすいシャッター式になっています。

サッシの性能が上がったことで、雨戸で雨☔の侵入を防ぐ必要性というよりも、

むしろ最近では、主な目的は防犯🛠に変わってきています。

その他、雨戸は防音🎧・防火🔥としても重要な役割を担っています。

👆👆👆👆👆👆👆👆

さらに、最近ではこのような光や風を通す🏆タイプの雨戸もあります。

すばらしい🏆技術・進化ですね❕❕❕

ご参考までに・・・😵

入隅・出隅

入り隅・出隅とは、聞きなれない言葉ですが、家の「角」を指す言葉です。

「出隅」「入隅」と、漢字でだいたいイメージが湧かもしれませんが、

これらの写真・絵で示す通り、

面と面が交わる角の事です👍🏻　何てことないありきたりな部分ですが、用語があるのですね。

お家🏠の内側から見るのかor外側から見るのかという点で違いがあります。

外壁塗装では、家の外側から見て👀「入り隅・出隅」を見ます。

壁と壁の交差が出っ張る場合を「出隅」と言い、

出っ張った💥角ということで人や物がぶつかる事💥が多く、💨

さらに人の意識🎧や視線👀が向かいやすい部分でもありますので、

特別に保護部材が付けられる事があります👍🏻😊

👆　普段の生活のなかでは、汚れやキズ防止⚡等も兼ねて、

応急処置的に緩衝材を貼り付けたり…ということもありますね😅・・・

ちなみに、「入隅・出隅が多い」となると、イコール＝外壁面積が増えるということです。

そして外壁面積が増えるということは・・・それだけ平面部分よりも手間が余計に掛かります😵ので、

そのぶん外壁材のコストもかかってくるということになります😵。

結果として「入隅・出隅が少ない家のほうがコストが安い」👷🏻‍♂️⚒ということになるのです。

こんなところで、思わぬところで予算が分かれることになります😉

・・・今回取り上げる、外壁塗装でよく使われる部分名称のご紹介は、以上となります。😊

たくさんありますが、細部にまで細かく区別して呼び方を変えてあるものや、

名称や目的・役割まで知らなかったというという方、

多いのではないでしょうか❓❓❓💻💽　知るほどに、興味・関心の輪が広がります🎓

🎠👑楽しみながら知識を深めて頂けると嬉しいです👍🏻😊

今後も、家についての様々な知識🎨や、誰かに話してみたくなる家にまつわるお話📃など、

日々探しながらご紹介していく予定です👍🏻

お楽しみに…😊

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました☕💁🏻‍♀️