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広島にお住いのみなさま😊こんにちわ☕💁🏻‍♀️

広島県広島市地域密着して創業３６年、外壁塗装・屋根塗装専門店

クリーンペイントの上見です🎵

いつも現場ブログをご覧いただき　ありがとうございます☕🙋🏻‍♀️😊

さて今回は、前回に引き続き、戸建て家屋🏠の各名称、まだまだあります❕❕❕

ということでご紹介していきたいと思います。

聞きなれない言葉が多く少し難しいかもしれませんが、

そのぶん勉強になると思います。

ところで突然ですが、

👇👇👇

これ、皆さんご存知ですよね❓

「食パンなどの袋を閉じるアレ❕❕❕」ですね。

もはや、名称など知らなくても、「アレ」で通じてしまいます❣😉😉

この「アレ」の正式な名称、もちろんあるわけですが、

おそらくご存じない方のほうが多いのではないでしょうか❓❓

名前を知らなくてもほとんど困ることはない為

それほど名前が知れ渡ることがないのかもしれません。

私たちは、実に多くの、知らなくても生きていけるモノたちに

囲まれて生きているんですね😄😄

家🏠のことについてもまた然り🎶でありまして、

こういったことがけっこうあるのです😄

良い機会ですので、よろしかったら是非このブログを活用して、覚えていってくださいね😄。

きっと役に立つときが来ると思います👍🏻

なお、建物🏠に付随しているこれらの各所のことを総称して、

「付帯部」と呼んでいます。付帯部は意外に多くあり、工事の際には

まとめて「付帯部一式」なんて言ったりもします😉

外壁塗装と言えば、一般に付帯部も一緒に塗装しますので、

修繕時・改装時に頻出ワードです❕❕❕　ぜひ覚えておかれると良いと思います👀

付帯部の場合、言葉で表現するより

画像🎨をお見せした方が分かりやすいと思いますので、

今回も、画像🎨で紹介させていただきます。

ぜひとも手🖐🏻を止めてじっくりご覧👀になってくださいね🙋🏻‍♀️😊

幕板

幕板は、主に一階と二階の境界部分のことを指し、境界的な役割を担っている化粧板✨のことです。

横向きではなく、縦向きに付けられているものもあります。境目・目地部分を隠し、

デザイン性を高めることが主な役割です。ですので、耐久性の維持や風雨から守る目的ではなく、

美観✨を重視しますので、劣化や損傷💥していると、全体の美観✨が損なわれます。

ケラバ

外壁から出っ張っている屋根部分の中で、雨樋が付いていない側をケラバと言います。

部材名ではなく、屋根の場所を示す名称で、

軒先（のきさき）”や”軒下（のきした）”などの「軒（のき）と混同されて使用されることが多いですが、

切妻側の先端部分、軒側の端部分は「軒」と言います😊

ケラバがあることで、壁や窓に直射日光🌞🌥が当たる率が変わります。

ケラバを全く出さないと、夏場は暑く🌞、ケラバが適度に出ていることによって日差しを遮り🌥、

冬❄は射角度が低いので、年中を通して日射の調整🏝をします。

屋根板金

屋根板金は、住宅の屋根に備わっている金属部分です。

屋根材と屋根材の結合部を覆う形で設置されています。

金属屋根は屋根材を複数設置する形で形成されていますが、結合部にはどうしても隙間ができてしまいます。

この隙間を放置したままになっていると、雨が降ったときに隙間から雨水💦☂が侵入してしまうため、

屋根板金は、住宅🏠の内部への雨水💦☂の侵入を防ぐという重要な役割を担っています。

フタをし、雨水💦☂の侵入を防ぐわけです😉

水切り

決してキッチンにある水切りではありません💨　　

家の付帯部で言う「水切り」とは、あまり目立たず👀小さな部分ですが、とても大事な役目をしています。

この出っ張りがあるおかげで、外壁を伝わってきた水を、上手に地面に流し落とすことができ、

基礎の部分を守って傷みにつながるのを防いでくれているため、なくてはならないものです。

🔷本日の付帯部で取り上げさせて頂くのは以上です

家は、様々な知恵と工夫の集合体ですね。付帯部にはそれぞれ目的に応じて様々に意味や役割があり、

必要不可欠なものとして機能しているのがよく分かっていただけたでしょうか❓❓

役に立っていただけたら嬉しいです😊

今後も、家についての様々な知識など、取り上げていきますので

お楽しみに…😊

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました☕💁🏻‍♀️