ベランダ防水について④ l クリーンペイント
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
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こんにちは🎶立石です🐣
本日のブログは『ベランダ防水について④』です!!
内容としましては前回のベランダ防水の種類の続きにになります(=゚ω゚)ノ
前回のブログはぜひこちらをクリック👈🎵
前回は防水の種類は大きく分けて4種類あることについてご紹介しました🤗
「FRP防水工法」「ウレタン防水工法」
「シート防水工法」「アスファルト防水工法」です💡
今日は≪シート防水工法≫≪アスファルト防水工法≫のご紹介になります(*^-^*)✨
【シート防水工法】
塩化ビニール樹脂シートと又は合成ゴムシートをベランダに貼り付ける工法です👆
平らで面積が広い床に適しているのでベランダだけでなく屋上などにも
よく使用される工法になります🙋主に使われるのは塩化ビニール樹脂シートです👷
紫外線や熱に強い素材で作られています(=゚ω゚)ノ
そのため、日差しがよく当たるベランダに向いている工法になります🤗
また、耐摩擦性が高いので人が歩いても傷みにくい特徴があります❕
塩化ビニール樹脂シートが丈夫に作られているのでシート防水の
表面に表面仕上げ(トップコート)を塗る必要がありません😲✨
ただ、シート防水は平らな床にしか施工ができないです🙅
細長い場所・狭い場所や複雑な形をベランダには対応できないことがあります💦
そして塩化ビニール樹脂シートは耐用年数が近づいてくると劣化が早いです( ˘•ω•˘ )
目安として15年おきにお手入れが必要になってきます☆彡
シート防水で重要なことはシートの重なりをきれいにする作業です👷
この作業が不十分だと内部に水が浸入する可能性が高くなり、
雨漏りの原因となってしまうからです😫
シートの重なりをきれいにする作業を溶着作業といいます。
この作業は難しいため、シート防水の実績がある業者選びが必要です😌
【アスファルト防水工法】
アスファルトと聞くと道路を思い浮かべてしまいますが、
ベランダ防水では道路に使用されるような堅いアスファルトではなく、
下の画像のような
柔らかいゴムのようなアスファルトシートを使用します(=゚ω゚)ノ
バーナーを使っているので驚きです🙄💦
このようにアスファルトをあぶりながら密着をさせていく工法になります👆
戸建てではあまりされない工法でビルなどの広い屋上でされることが多いです🏢
このアスファルト防水は防水材の中で1番古くから使用され、
歴史の長い工法だといわれています😌
工場であらかじめ生産されたアスファルトシートを使用するため品質が安定していて、
信頼性の高い防水層を作り上げることができます✨
しかし、品質が安定しているからといってその品質の良さを
引き出すには業者や職人さんが大切です💡
アスファルトの温度管理や溶け具合などで品質の管理が
左右されてしまうため実績のある業者に依頼をすることが大切になります❕
以上がベランダ防水の種類になります(=゚ω゚)ノ
今日、ご紹介したシート防水・アスファルト防水は
主に広い面積のベランダや屋上などで使用されることが分かりました😲✨
クリーンペイントでは戸建て住宅のお客様だけでなく
アパート・マンション・などの塗装工事・防水工事も行っております🤗
そろそろメンテナンスの時期だな…🤔と思われている
オーナー様がいらっしゃいましたらぜひ、クリーンペイントへの
ご来店・お問合せお待ちしております✨
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました🎵
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