外壁塗装の確定申告について④ l クリーンペイント
2021.10.11 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
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広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
こんにちは、大田です🍒
本日も確定申告についてお話ししていこうと思います💡
👇前回のブログを読んでいない方はこちらから👇
前回のブログで確定申告に必要な書類などのお話をさせていただきました👨🏫
でも必要な書類がわかっても結局のところ手順がわからなかったら元も子もないですよね💦
なので本日は前回お伝えしたように確定申告の手順などについてお話していこうと思います^.^
<確定申告(住宅ローン控除)の手続きの流れ>
📍①工事終了後、住民票を確認する
『なんで?』と疑問に思いますよね😲
これはなぜかというと、ローン控除を受けるための条件の際に少しお話したのですが、ローン控除を受けるには工事が完了した半年以内に施工を行った住宅の住所に住民票登録がされていなけらばならないのです。
絶対に自分の家だ!という方は大丈夫かと思いますが例えば引っ越し先などの場合は確認しましょう。
少しでも心配という方も確認してみてもいいと思います。住民票は市役所で発行できますが、最近ではマイナンバーカードを使ってコンビニでも発行が可能となっています。
詳しく知りたい方は地域のホームページなどをご覧ください✅
📍②必要書類の準備
2つ目の手順として前回のブログでお話した確定申告書や増改築等工事証明書といった書類の準備を行います。
書類の発行には時間がかかる場合もあるので余裕をもって早めに揃えておきましょう✅
書類の記入手順としては、住宅借入金等特別控除計算書を使って控除額の計算を行います。
計算が終わったら確定申告書に記入を行っていきます。
未経験の方は難しいと思いますが、税務署窓口などで対応してくれるので記載不備や書類不足が起こらないためにも係員の方に聞きながら記入するのをお勧めします。
📍③塗装の翌年に申請の手続き
申請は施工を行った翌年の2月16日~3月15日の間に手続きを行います。
申請の方法としては約2通りあります。
1.お近くの税務署に書類を提出
2.郵送で書類を税務署へ送る
手続き完了後、還付金は指定した口座におおよそ1か月後に振り込まれます。
【💡確定申告を行う際に注意するポイント】
確定申告の期限を守る
控除を受けるための確定申告の期限は、原則、施工を行った翌年の2月16日から3月15日です。
万が一、この期限を過ぎてしまったとしても翌年の1月から5年間の間に手続きを行えば控除を受けることはできますが、それに伴い還付金の受け取りが遅れてしまうという弊害があります。ですので、できるだけ3月15日までに確定申告をしておきましょう🚨
書類の不備がないようにする
確定申告の際には、確定申告書や増改築等工事証明書など様々な書類が必要になってきます。
この書類はひとつでも欠けてしまうと控除を受けることはできません。
書類不備や記入漏れなども同様に申請手続きがスムーズに行われないので注意しましょう🚨
ポイント✅
会社員の場合は、住宅ローン控除を受けるために確定申告などの手続きをしなければならないのは外壁塗装を行った翌年(1年目)だけです。
それ以降(2年目)は会社の年末調整で控除申請をすることができます。
税務署やローンの借入先から送られてくる書類を会社から配布される年末調整の書類とあわせて会社に提出をしてください。
・給与所得者の住宅借入金等特別控除申請書
・年末調整のために住宅借入金入金等特別控除証明書
・ローンの年末残高等証明書
年末調整の書類控除申告の欄に、必要事項を記入するのを忘れないようにしましょう👩🏫
手続きは少し複雑だとは思いますが、確定申告を行ってお得に外壁塗装を行いましょう👍
確定申告のお話は今回で終了となります😢
長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました(^^ゞ
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