ケレン作業とは? l クリーンペイント
2021.09.26 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
こんにちは、大田です🌼
皆さんは ケレン というものをご存じですか?
名前は聞いたことあるものの実際どんなものなのか分からない、という方がほとんどだと思います😥
なので本日はケレンとは何かということについてお話していこうと思います🤲🏻
📍ケレンとは
「ケレン作業」は、外壁塗装には欠かせない作業であり塗装前の下地(塗布面)をサンドペーパーやスクレーパーなどで削ったり研磨したりする作業のことです!
「ケレン」と言う言葉は英語の「クリーン」に由来していて、塗料を塗りやすく綺麗な素地に調整する作業、と言えます✨外壁塗装において塗装をする前に「下地面を綺麗にすること」が、ケレンです👷!
雨樋などの鉄部や木部に塗った塗料も時間が経つと塗膜が剥がれたり、サビが発生したりしてしまいます👩🏻🏫
塗料を長持ちさせるためには、この剥がれた塗膜やサビを取らなければいけません👷!
塗装業者に見積りを取ったことがある方は見積書に「下地処理 ケレン」「高圧洗浄 ケレン」と記載されているのを見たことがあると思います!
このケレン作業について必要性などをしっかりと説明してくれる業者は信頼できる優良業者さんの可能性が高いです✨👷🏻♂️
しかし反対に、「ケレンは必要ありません」などと言う業者は、お家をしっかり見てくれていない可能性がありますので注意が必要です😫
なぜなら、ケレン作業を怠ると、どれだけ良い塗料を使っても無駄になってしまうからです
📍ケレンをしなかったら…
⚠ 塗料が密着しなくなる
先ほども言ったようにケレンを怠ってしまうと例えどんなに良い塗料を使っても無駄になってしまいます。
古い塗膜でヒビ割れや膨れがあるものを「死膜」と言い、死膜になるとコーティングすることができず、サビの原因となってしまいます👨🏻🏫
塗料の密着度が強いほど、塗装は長持ちするので、ケレン作業は、素地と塗料が密着しやすくなるように調整する役割があります!塗装面が平滑すぎる場合は、わざと細かいキズをつけて塗装する方法もあります!
もしも、サビやカビやコケなどが発生していなくても、塗料の密着度を高めるためにケレン作業を行います!
⚠ 見た目が汚くなる
外壁や屋根に塗装する塗料の厚みは、使用する塗料や塗装する回数によって変わってきますが、標準的には0.5mmにも満たない厚みしかありません。
そのため、素地やサビやコケなどがある上から塗装してしまうとその箇所だけ厚みが出てきてムラになってしまい、仕上がりが汚くなってしまいます😯
「高くても長持ちする塗料がいい」と思って、フッ素塗料などを選んだとしてもケレン作業などの下地処理に手を抜いてしまうと、塗料は長持ちしません☝🏼💡 本来なら15年ほど持つ塗料を使ったのに、2~3年で劣化症状が始まってしまう場合も少なくありません。
本日はここまで!一見なんとでもなさそうなケレン作業ですが
塗装をする上ではとても大切な欠かせない作業となっています👩🏻🏫
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました👌🏻
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