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こんにちは🎶立石です🐣

皆さん外壁塗装・屋根塗装する際に悩まれるものの1つ…お家の色決め🏠✨

塗り終わった後に「イメージと違ったからやっぱり他の色に❕」という事ができないのが塗装です( ˘•ω•˘ )

なので皆様慎重に選ばれると思います😌

お家の色決めで注意しなければいけない事は

『自分のしたい色だけではなく家の形や近隣の家との調和なども考慮し色決め』をしていかなければなりません。

そこで今日は色決めで大切なポイントをご紹介したいと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ💡

① 色見本帳

塗料ごとに各メーカーで色見本が作成してあります📖

主に二種類の色見本で、一つ目はチップサイズの色見本です👇

そして二つ目がA4サイズの色見本帳👇

A4サイズの見本帳はチップサイズの見本帳よりも実際に塗った際に近い色になります🙆

また、実際の塗膜などの質感も確認できますよ🎵

ココで注意点❕❕

• 面積効果に気を付ける

↳ チップサイズの色見本で色を決めた際、実際に大きな家に塗ると色が違って見えることもあります👀

※ 面積効果とは ➡ 面積が小さいものと大きいものでは色の見え方が異なる現象

大きめのA4サイズの見本帳で色の確認をしたり、

実際に工事した現場を見に行くとイメージ通りの仕上がりになると思います(*^-^*)✨

② カラーシミュレーション

大体の塗装屋さんではカラーシミュレーションを行ってくれるところが殆どですが、

色見本帳のみで色を決めてくださいと言われるところもあります。

クリーンペイントでは、色見本帳などで気になる色を実際のお家の写真を使って

何パターンもシミュレーションを行います٩( ”ω” )و✨

👆 こんな感じで地主様が気になるお色を何パターンかでシミュレーションし、お渡しします🤗

ココで注意点❕❕

• 必ずしも同じ色とは限らない

↳ モニター・印刷・ブラウザによって色の見え方が異なることがあります。

『シミュレーション＝仕上がりの色』 ではなく、あくまでもどんな色にするか、方向性の摺り合わせとして活用してください(^^♪

③光源による見え方に注意

実は同じ色見本帳でも光源により色の見え方が全く違います😲

同じ色見本　見え方比較

　　　　　室内(蛍光灯)　　　　　　屋外(太陽光)

👆 こちら濃い茶色の見本帳の一つですが、同じ見本帳でも室内と外で太陽に当てて見るとこんなに色が違います。

実際に塗装した際は、外壁や屋根が室内にあるわけではないので

色を選ぶ時には室内のテーブルの上などで見て決めず、

色見本帳を外で見て、日が当たっているとき・日陰になっているときも確認してみましょう🎵

…とここまでご紹介してきましたが、

実際に施工した現場に見に行くのが一番手っ取り早く間違いないです🤣(笑)

次回のブログでは、「どのように施工した現場をご紹介しているか」について書いていきますね(=ﾟωﾟ)ﾉ❕✨

本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました🎶